先月、コメントの表示についてお詫びのブログを書いたのですけれど、その後もおかしな状態が続いています。
今まで通り何もせずに通りすぐにコメントが載る場合と、私が「これはスパムではありません」と許可をしないとコメントが載らない場合があるのです。
それも特にある方からのコメントが載らないというのではなく、同じ人でもその時によって載ったり、載らなかったり・・・・。
まったくやっかいなブログですね。
とはいえ、普通の電化製品でも調子がいい時と悪い時があるので、ましてやWEB利用ではそのときによって違うのも仕方がないのかもしれませんね。
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今日は仕事帰りにちょっと買い物に寄ってきました。
いつも利用しているリサイクル着物屋さんから商品券が送られてきたのです。
これまで買い物した金額によってポイントがたまり、そのポイントでお買い物ができるシステムのようで、嬉しかったわ。
でも当てにしていたウールの着物は良いものがなくて、仕方なく、半襟を1枚だけ買ってきました。
けちな客だと思われたかもね。
こんな半襟です。
色は色名事典で探したら、「樺色」(かばいろ)というようですね。
樺桜という植物の樹皮の色に似ているのでそういう名前がついたそうですけれど、濃い赤茶色です。
この模様は何というのでしたっけ。くっきりした柄なので、おとなしい着物に合わせてアクセントにしようと思って買いました。
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さて、私の楽しみは来週、世田谷で開かれる「ボロ市」です。
これは本当にボロなものが売られているのですけれど、歴史は古く、もう400年も前から行われているそうで、農具や野菜などの売買をしていたようです。
ここでも古着がものすごく安く買えると言うので、今から楽しみにしているところ。
でも最近ではあまりに有名になりすぎて、ちょっと残念なんですけれどね。
粋にもなりそうな小紋柄・・花菱というのではないかしら。
返信削除素敵な色ね、としちゃんの持っている着物に合いそうな色ね。
半襟によって着物の雰囲気ってすごく変わるので、楽しいよね。
そうそう、トントン、これ「花菱」でしたね。よく見る柄なんですけれど、忘れていました。どこかの家紋にあったと思ったら、甲斐の武田氏のものでした。さすが、トントンね。
返信削除色事典、役に立っていますよ。
半襟で遊ぶのもいいわね。
返信削除私も昨日また秦泉寺先生の展覧会にいくと半襟がありましたよ。
青竹で染めたものですけどね。
ケースの中だったので初日は気がつきませんでした。
それがすごくいい感じなのよ♪
でも高いので買えなかったけど(泣)
ストールを買ったので二つはとても買えないわ。。。
さとさん、そうですか、青竹で染めた半襟というのはどんな色なんでしょうね。竹の茎(?)の部分を使うのかしら。自然の材料を使ったものはいいでしょうね。
返信削除ストール、今度見せてくださいね。肌触りもいいでしょうね。