母はとても手先の器用な人で、和裁・洋裁はもちろんのこと、いろいろな手芸をたしなんでいた人でした。
そんな母が使っていた裁縫箱を整理していたら、こんなものが見つかりました。
色も可愛らしいし、大きさも手の中に入るくらいです。
なんとなく椿の花びらを想像させるような、唇のような形をしています。
クローバーの製品なので、多分、レース編などに使う道具だと思うのですが、使い道がよく分かりません。
母に尋ねても、もう分からなくなっていると思います。
どなたかこの道具の名前と、使い方をご存知の方は、教えていただけますか?
何だろう????気になります。
返信削除えー、トントンも見た事ありませんか?
返信削除レース糸といっしょのところに置いてあったのよ。
2枚重なっていて、その間に何かを(糸?)挟んで使うみたいなの。
クローバーのHPでちょっと探したのだけど、
分からなかったわ。
昭和の頃しかなかったのかしら?