うちの近くには競輪場があり、毎月6日間ほど競輪が開催されています。
ここは普段はひっそりとしているのですが、開催中だけは、おっちゃんたちがたくさん集まってきます。
ところが今日はこの競輪場に家族連れや若い人がたくさん集まってきて、すごい混雑していました。
実は「東京蚤の市」というのが開催されていたのでした。
骨董市が大好きな私は、入場料300円を払って中に入ってみました。
いろんなお店が出ていました。
本屋さん、雑貨屋さん、洋品屋さん、食べ物屋さん・・・。
子どものためのワークショップもたくさんありました。
役に立ちそうなものを売っているお店もあれば、何のために使うのか分からないものを売っているお店もありました。
こちらの食器はチョイレトロな感じで、まだまだ使えそう。
古い着物や帯を売っているお店があれば、寄ってみようとおもっていたのですが、あいにくとそういうお店は全然ありませんでした。
疲れ果ててテントの中でぐったりとしている人たち。
こちらは競輪をするところです。
すごいカーブになっていて、こんなところを走るのは怖そうだわ。
ということで何も買わずに退出しました。
300円は無駄に終わりました。
収穫物がないと、やはりあまり楽しくありませんね。
うちの近くでこんなに人を見るのは、花火大会の時だけだと思っていたので、本当に驚きました。
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