とても気持ちよく晴れていたので、この青空を母にも見せたかったのです。
母のいるホームは、ちょっと交通量の多い道路から少し内側に入ったところに建っているのですが、周りは新しく建てられたこじんまりとしたおうちや、まだ畑も残っているところです。
母と一緒に、花や野菜の名前を言いながら、車椅子を押して歩きました。
このバラを見た時には、「こんなに背の高くなるバラがあるんだね」と言っていました。
それぞれのおうちには、花壇や置き物が工夫してありました。
通りがかりの人の目を楽しませてくれます。
母は、このアヒルと羊とブタ(?)の陶器が気に入ったようです。
近くの保育園の子供たちと、何回もすれ違いました。
ピンク帽子のグループ、黄色帽子のグループ、青帽子のグループ、それぞれ年齢別なのかな?
箱のようなものに入れられて、保母さんに押されて移動していました。
母は子供たちを見かけると、笑顔になって、手を振っていました。
小さな子供たちもきょとんとしながら、手を振っていました。
こちらは「バイバイ」をした後。
母は、自分がどこにいるのか、よく分からないようでしたが、外の空気を吸って、いろいろな景色を眺めただけでもよかったかな。
気持ちのよいお天気ですね。
返信削除きっとお散歩お母様喜ばれたことでしょう。
とってもお元気そうですね♪(100歳まで生きると思うわ)
としちゃんも優しい♪
さとさん、母はここに来て、5年半ほどたちましたが、スタッフの方から「全然変わっていないですね」とよく言われます。本人も「私はあっけらかんとしているから」と言っていますが、いつまでこのままなんでしょうね?
返信削除お散歩に連れ出したいと思っていても、風が吹いたり、暑すぎたり寒すぎたりしてもだめなので、なかなかできませんね。
私は車いすを押していたら汗だくになりました。
お天気のがよくて良かったですね。
返信削除素敵なお散歩、喜ばれたでしょうね。
いくら部屋の中からの景色が良くても、外の匂いや空気などには変えられませんね。
ずんこさん、ここは布田の椿地蔵のあたりですよ。
返信削除お分かりかしら?
やはり外気に触れることは大切ですよね。
ただし、車いすに座っていると、思っているよりも風を受けるようですね。
私もなるべく押してあげるようにしたいと思います。