待賢殿は、早稲田大学大隈講堂のすぐ近くにあります。
早稲田大学は、先月、高麗屋一家のトークショー▼に行ったばかりですが、今回は朝から伺いました。
前回の時は地下鉄で行って、かなり歩いて汗だくになったので、今回は高田馬場からバスに乗って行ったら、大隈講堂は終点の目の前にあって、楽勝でした。
「大隈庭園」はこの日は閉園していましたが、なかなか風流なところのようなので、またいつか涼しくなったら中に入ってみたいですね。
ちょっと時間が早く着いてしまったので、こちらの生協兼カフェに入ってみました。
なかなかオシャレな場所でしたよ。
店中には色々な早稲田グッズが揃っていました。
文房具、コーヒーカップ、Tシャツ、キーホルダー、お菓子など観光地のお土産屋さん顔負けの品ぞろいでしたよ。
私は、一番安くて、一番軽くて、一番実用的なクリアファイルを数枚買いました。
こちらのネット▼でも早稲田のオリジナルグッズが入手できるようになっています。
さて、「皇室の雅」ですが、いろいろ拝見してきましたが、今日のブログでは、一つだけご紹介しましょう。
こちらのテーブルクロスのような布です。
遠州緞子だそうです。
これは皇室に慶事があったときには、必ず使用されるものだという説明がありました。
すると、先日、高円宮家の三女・絢子さんが婚約されたニュースを見ていたら、この布がテレビの画面に映ったのですよ。
いやー、驚きましたね。
あの時に見た展示品と同じ布が、実際に使われていたとは。
(この項、続きます)
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この日はメチャメチャ暑かったので、着物はパスしました。
それでもTシャツ姿という訳にはいかなので、着物をリメイクしたブラウスを着用しました。
京都のリサイクル着物屋さんで見つけた格安の着物でしたが、数回着用して、その後は洋服として着るようになりました。
地元の手作り市で知り合いになった「弥弥」▼さんに作っていただいたものです。
絹なので、肌触りが良くて、着ていて気持ちが良いですね。
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