2018年9月25日火曜日

日舞 近づく発表会

日本舞踊の勉強会▼が近づいてきました。

これまで何回かお稽古してきましたが、振りを覚えたつもりでも、いざ自分たちだけで踊るとなると、頭が真っ白になって、次の振りが分からなくなってしまいます。
いかに先生を頼っているか、ということですよね。

私たち研修生は10名いるのですが、その中で、今年の春からスタートした新人は8名です。
その8名が、2名、3名、3名という3つのグループに分かれて舞台に立ちます。

研修生の後姿をちょっと集めてみました。
(全員ではありませんが)
いろいろな結び方があって、楽しいですね。


お稽古の様子を、ちょぃと隠し撮りしました。


畳に、扇子が置いてあるのが見えると思いますが、この扇子の場所が、舞台の広さだと思って踊ることになります。
それでもつい、扇子の位置より前とか後ろで踊ってしまうこともあります。

この和室には更衣室もあるので、来る時や帰るときは洋服の方もいて、着物姿とのギャップが面白いですね。

さてあとお稽古は2回だけですが、なんとか仕上がるでしょうか。

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この日の装い。

また30℃近い暑さがぶり返した日でしたので、浴衣にしました。
一見、小紋のようですよね。
これは叔母の遺品ですが、とても丈が短いので、おはしょりはうんと下で締めています。


帯は着物友だちと、物々交換をしていただいたもの。
綴れ織りという帯で、とても高級なものだそうで、締めやすい帯です。


帯は、紺色に赤の模様が入っていますが、写真だとよく見えずに残念です。


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