2020年10月20日火曜日

「小江戸川越 秋の女子まつり」1.ショップ紹介

先日、「小江戸」と呼ばれる埼玉県の川越で、女子向きのイベントが開かれました。

川越は今までも何回もお邪魔している好きな町ですが、コロナ禍のため、ずいぶんと間が空いてしまいました。

会場まで行く方法はいろいろありますが、今回は東武線で川越まで行き、そこからバスで本川越まで行きました。バス料金は100円でした。

本川越は西武新宿線が通っています。その駅から少し歩いたところのこちらのビルの「社交ダンス」という看板のあるところが、今回の会場でした。

ここが「岸田ダンスアカデミー」です。以前、祐子先生にはズームでダンスを教えていただきました。

広々としていてとても気持ちの良いスタジオでした。

祐子先生とはネット上ではお付き合いがありましたが、リアルでお目にかかるのは今回が初めてでした。キュッと引き締まったボディがチャーミングな先生でした。こういうドレスを着て、競技ダンスの世界で活躍されている本格的なプロのダンサーさんです。

会場にはいろいろなお店が出ていました。

レンタル着物のお店。こちらのお店のH子さんとは名字が同じだったことから、お付き合いが始まりました。


アクセサリーのお店。以前、ハーバリウムのワークショップでお世話になったお店です。


ショールのお店。


アロマとストレッチのお店。


他にもカラー診断のお店もありましたね。

どこも女性がオーナーさんであり、作家さんです。

私がいただいていきたのは、こちらのピンクの花柄マスク。小ぶりで、鼻にワイヤーが入っているので、顔にフィットするようになっています。他にも川越唐桟のかっこいいマスクもありましたが、ちょっと濃い目の色だったので、私には似合わなそうなので、可愛いタイプにしました。

川越は古くからある歴史上でも有名な町ですが、現代の女性たちの活躍ぶりも素晴らしいところです。彼女たちの活動は、テレビや新聞でも取り上げられました。

これからどんなふうに発展するか、楽しみですね。

私も十分、楽しませていただきました。

この日はしっかりダンスのレッスンもして(のちほど紹介します)、帰りは川越まで歩いて戻り、お腹も空いたので、甘いものをいただきました。

アイスクリームが添えられたフレンチトーストです。普段はこういうものは自分で作るので、外では食べませんが、たまにはいいでしょ。

川越の駅構内にはこんな立派な山車のポスターがありました。川越祭りの時にはこれで練り歩くのですね。

「越えていこう、川越」という言葉が力強くて、心に響きました。

(この項、続きます)

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この日の装い。

ろっこやさん▼の播州木綿着物。色が気に入っています。ストライプに見えるのは織の模様です。


帯は、前に3本2000円で購入した帯▼のうちの1本。黒の繻子に手描きのバラの帯です。なんと長さが330センチしかなくて、おまけに反対向きでないと締められないという帯でしたが、なんとか締めました。

Kumikoさんという方のサイン入りです。クレパスのようなもので描いたようです。

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「一日一句」

愉しければそれでいいよね秋日和


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