図書館に行って、年末年始の間に読む本を借りてきました。
ちょっと偏っていますけど。
まずは酒井順子さんの「源氏姉妹(げんじしすたあず)」。
酒井さんの本は「紫式部の欲望」▼も読みましたが、この方は、かなり源氏物語のツウですね。
永井路子さんの「平家物語の女人たち」は、大昔に読みましたが、版も新しくなっていたので、もう一度、読み返します。
鳥越碧さんの「建礼門院徳子」。このところ、鳥越さんの本を読み続けています。
源氏物語と、平家物語は、どちらも長編のお話ですが、はまると面白い。
そしておまけの1冊は、大好きな諸田玲子さんの「梅もどき」。これは江戸時代前期のお話。
どれも楽しみです。
コロナ禍のため、年末年始のお出かけもままなりませんが、好きな本を読めるのは幸せですね。
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「一日一句」
胸はずむ年末年始の読みふけり
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