2020年12月28日月曜日

神代植物公園 植物多様性センター その3

神代植物公園 植物多様性センター▼の続きです。

園内は、東京都内の自然環境を再現して、武蔵野ゾーン、奥多摩ゾーン、伊豆諸島ゾーンとそれぞれの特徴が分かるようになっています。

私にとってなじみ深いのは、やはり武蔵野ゾーンですね。

武蔵野ゾーンはさらに、礫地(れきち)エリア、雑木林エリア、路傍エリア、果樹林エリアに分類されています。今の住まいは多摩川に近いので、礫地エリアになるのかな。

これらのエリアとは無関係ですが、園内の写真をアトランダムに載せてみます。

入り口の近くにある紅葉。


もう少し早い時期なら、もう少し鮮やかな紅葉だったと思います。

ススキのある風景。なんだか寒々としていました。


園内を歩く人はほとんどいませんでしたが、ここで大きなカメラを持ったおじさまに遭遇しました。

武蔵野のイメージのある風景。荒涼としていました。


ツワブキ。実家に咲いていたので、懐かしい。

植物多様性センターでは、コロナさえなければ、いろいろな講座やプログラムが用意されていたのですが、休園で残念です。

平常時には、毎週日曜日には「ガイドツアー」があるそうです。

暖かくなり、いつかコロナが終息したらまた行ってみたいところでした。

こちらのキャッチフレーズは

「残したい 東京の自然に逢える 神代にもう一つの植物園」でした。


東京人としては、「東京の自然に逢える」というのが、ぐっときますね。

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この日の装い。

外を歩いた時は道行風コートで。黒に見えますが、深緑です。怖い顔していますね。

着物と帯はこちら▼

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「一日一句」

コロナ禍でひとり佇む冬木立




2 件のコメント:

  1. うたどん12/28/2020

    写真の中のすすき  ナンバンギセルが出るのですよ、 ここには週1回足を運びます。
    マツバランに  マヤランに ガガイモと 楽しませてくれます。
    今は何もありませんが22世紀も 武蔵野を見ることができます。

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  2. うたどんさん、こちらには週1回、お出かけなんですか。
    すごいですね。
    もう隅から隅までご存知なのでしょうね。
    ナンバンギセルは、ススキにつく寄生植物なんだとか?
    暖かくなったらまた行ってみたいと思いました。
    いつまでも武蔵野の風景が見られると良いですね。

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