「えにし展」＠狛江

「えにし」といのは、縁とか繋がりという意味ですが、先日、お隣の狛江市で開催された「えにし展」に行ってみました。

こちらは小田急線の狛江駅前。「絵手紙発祥の地」としても有名です。

駅前には大きな緑地が広がっていました。

竹林を過ぎると、会場でした。

「泉の森会館」という文化施設でした。

狛江や調布に住む、えにしのある女性4名の作品が展示されていました。

さおり織り、アクセサリー制作、お雛様、などが出展されていました。

ちょっとだけご紹介します。

それぞれの作品がとてもユニークでパワフル、多くの人に幸せを与えるような作品ばかりでした。 

どの作品も型にとらわれることなく、「自由に生きていいのよ」という声が聞こえてくるようでした。

私は着物でお邪魔したのですが、着物の上からさおり織りの服を試着させていただきました。

とてもカラフルでステキ。

ワンピースですが、私が着るとロング丈になりました。

制作者の寺崎慈子さんとご一緒に。多方面に活躍されている、とてもステキなお姉様です。

寺崎さんには以前、さおり織りを習ったことがありますが、自由でそして自分を表すことができる織りだと教えていただきました。

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この日の装い。

帯がメインです。パワフルな皆様に負けないように、カラフルな帯にしました。

着物は大島紬のストライプ。

ヘアスタイルがまとまらなかったので、帽子でごまかしました。

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「一日一句」

うきうきと　春めく予感　えにしかな