フォークダンスのランチ会

昨日は、フォークダンスのメンバーで、先生を囲んでランチ会をしました。16名が地元の中華料理屋さんに集まりました。

このところ、コロナ禍のため、活動以外にはなかなか一緒に集う機会もありませんでしたが、3月の年度末ということですし、コロナも少し減少してきたので、役員さんがこのような機会を準備してくれました。

まずはちょっとだけビールで乾杯。

次々に食事が出てきました。

丸い回転テーブルに、ドーンと大皿で出されましたが、あるメンバーさんが、食べやすいように一人ずつ取皿に分けてくれました。とても手際が良かったのですが、聞けば大家族の主婦を長年されているとのこと。さすがでした。

前菜はクラゲときゅうりの和え物、茄子の揚げ物

油淋鶏

シュウマイ二種

エビチリソース

豚肉と青梗菜の炒めもの

焼きそば

最後にはコーヒーをいただきました。

どれも美味しかったです。

私達世代は、親の介護、夫の世話、孫の面倒などに追われ、なかなか自分自身の時間を作ることが難しい場合があります

それでも時間を見つけ、自分の好きなことをしたいものです。

フォークダンスを好きな格好で踊り、振り付けも覚えれば、少しは老化も抑えられることでしょう。

今年は6月には地元のお祭、夏には30周年記念パーティ、秋には体育祭参加などが予定されています。

先生のご指導の元、これからも元気に踊り続けられることを願っています。

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この日の装い。

食べ物で汚れても大丈夫な、シルジェリーの小紋。なでしこ模様です。

帯は叔母の遺品。

前日に作り上げた帯締めを締めてみました。

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「一日一句」

春の宴　フォークダンスの　仲間たち