さをり織り作家の寺崎慈子さんが、フラワーライフナビゲーター日高容子さんと一緒に、狛江市にある「泉の森ギャラリー」で、お二人の個展を開催されました。
寺崎さんは、いつも前向き、パワフル、そして暖かいハートのチャーミングなお姉さまです。胸には大きな夢を抱いていらっしゃいます。
「さをり織」というのは、城みさをさんという方が始めた織物で、年齢や性別、障害のあるなしに関わらず、「差異なく織る」という意味の織物だそうです。
壁面には、大きく「さをりはジャズ」と書かれていました。
今回は、すてきな作品に見とれていて、制作者御本人の写真を取り忘れて、失礼しました。
大胆な色使いのワンピース。
私は、この日は、羽織りものを探してみました。
着物でお邪魔しましたが、その上からいろいろ試着させていただきました。
赤い糸で織られたコートは、着物にも洋服にも、どちらにもマッチするのでとても気になり、何度も羽織り、鏡に写してみました。
ところが、ハタと気づきました。赤いコートは、すでに私は持っていたのです。
それでも、何か記念に小さなものが欲しいと思い、こちらのブローチをお土産にしました。真ん中のバッテンは革でできています。
フォークダンスの時に、このブローチを付けて参加しましたが、色が美しいので、みなさんからたいそう褒められました。
自分で作ったわけでもないのに、鼻が高かったです。
☆☆☆☆☆☆
「一日一句」
糸を編む それは禁句よ『歳だから』
私の作品を宣伝して下さり有り難う❤️ 寺崎よしこ
返信削除こちらこそ、ありがとうございました。さをり織のファンの方、多くいらっしゃいますね。みんなの憧れですね。
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