玉川上水は、羽村の多摩川から四谷大木戸まで、いくつもの自治体を流れています
江戸時代に作られたこの水路は、約43キロあります。そしてそこから枝分かれして、江戸の人たちの飲料水となったり、農地に水を供給したりしていました。
その地域の中でも、福生市は玉川上水と縁が深いところです。
現在、福生市の人口は約56,000人だそうです。
今回、初めて福生市に出かけて驚いたのは、市役所のかっこよさでした。どこかのホテルかと間違えるほど、スタイリッシュでした。
そのため、テレビドラマの撮影にも使われることがあるそうです。
旅行会社のまっぷると一緒に作ったようです。
この冊子は、市役所で無料配布していました。
この日のランチは、その福生市役所の近くのお蕎麦屋さんでいただきました。
手打ちそばの「喜郷」(ききょう)というお店でした。
カレーの辛味と、つゆのだし味がミックスしていて、とてもおいしかったです。
こちらは化粧室でこっそりと写したお花です。
隅々まできっちりと美しいお店でした。
前回、牛浜駅の近くで「牛浜銀座」を見つけましたが、その通りをずっと西に歩いていくと、こんどは「福生銀座」になるのでした。
この通りはタイル張りで、美しい道路になっています。
こちらが銀座通りの入口です。
この子は、福生七夕祭りをPRしているそうです。
毎年40万人もの人が、福生の七夕に集まるのだとか。
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