2023年12月23日土曜日

クリスマス前の組紐教室

久しぶりに表参道の組紐教室に行ってきました。

前回、9月に作ったクリスマスバージョンの組紐を締めて行きました。

先生や参加者のみなさんから、可愛い、とお褒めに預かり、ちょっとニコニコ。

今回は源氏四津組みというのを作りました。割とシンプルな組み方なので、間違うことはないはずなのですが、それでもぼーっとしていて何回か間違えました。

最初はこんなふうに丸台に糸を設置します。

今回はベージュをベースにして、水色と紫、それに焦げ茶色を合わせましたが、焦げ茶色は普通の茶色のほうがよかったかな。色選びは難しい!

途中、先生が別の組紐の道具を見せてくださいました。機織りのような感じもしましたが、操作が難しそう。


いろんな道具があるのですね。

ランチタイムには、色々な帯締めの見本を見せていただきました。みんなステキでした。

私の出来上がりはこちら。

ずっと正座をしていたので、さすがに疲れました。

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この日の装い。

深緑の着物は、川越の骨董市で千円のもの。

インドのサリーの縁に使うというリボンを半襟にしてみました。


帯はBERRYさんのレース帯。

髪の毛が長すぎますね。カットに行く暇がありません。

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「一日一句」

組紐の 色で楽しむ クリスマス


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