2024年3月5日火曜日

2024年2月に着た着物

 2024年2月は閏年なので29日ありました。

いつもより1日多かったせいか、着物を着た回数も9回となりました。

以下は簡単な覚え書きです。

まずはこちらは、着物ファンファンの「お譲り会」で着用した着物ですが、だいぶ前、フリマで購入した銘仙です。帯は、くっきりとした油絵風の織りの帯。インパクト強いですね。


こちらは池上梅園に出かけたときの着物。亀甲模様の紫の紬は、いただきものです。帯はリサイクル帯。梅見に合わせて、ピンクっぽい色合いにしてみました。


こちらは大学の説明会に出席したときの着物。小さい松葉模様の小紋ですが、地味にしてみました。帯は小豆色の刺繍帯。
かなり髪の毛が伸びていますね。


こちらも大学に出向いたとき。迷彩柄風の大島紬です。


こちらは稲城市の郷土資料室へ出かけた時の着物です。2月初旬の「お譲り会」の残り物の大島紬ですが、残り物に福あり、でした。帯は羽織をリメイクした両面帯。かなり派手な装いとなりました。


三味線の演奏会で着用した紫色の絞り生地に、飛び小紋。白×シルバーの帯で、きちんと感を出しました。


「酵素玄米講習会」に行ったときの着物。黒字に白い淡雪のような白丸です。帯は木綿の花柄帯。


「源氏物語を楽しむ会」の時の着物。私には珍しい茶色の着物でした。帯はちょっと錦糸が入っています。


紀尾井小ホールに「源氏物語」の朗読と演奏会に行ったときの着物。
淡い紫の茶屋辻模様の訪問着に、川島織物の白い帯を締めました。
こちらは上のコラージュ写真と同じ着物ですが、色合いがまるで違って見えますね。こちらはグレーに近い色に見えます。上の写真ではかなり派手に見えますが、こちらのほうが実物に近いかもしれません。


2月とはいえ、今年の冬はそれほど寒くはありませんでしたが、やはりもう少し暖かくなってほしいですね。

私は着物も帯も特にこだわりはありませんが、一つだけ気をつけていることは、着物と帯の組み合わせです。
着物が大柄模様なら、帯は無地などのシンプルなもの、反対に着物が小花などの細かい模様なら、帯は幾何学模様などを合わせるようにしています。
どちらも花柄とか、どちらも大柄などは、私には似合わないと思うからです。

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「一日一句」

暖冬や 着物で外へ 心地よし


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