都庁で開催されたイベントに参加してきました。
私が参加したのは「東京の川を考えるシンポジウム 2024」でした。
7月は河川愛護月間だそうです。
最初に小池知事のビデオメッセージがありました。
その後に、身近な東京の川についての講演がありました。
東京には107の河川があり、全長は858㎞だそうです。
最初は某大学教授の講演でしたが、これがイマイチで、話があちこちに飛んで、何をメインに話したいのか分かりませんでした。
次はNHKのニュース番組で天気予報をされている気象予報士・防災士の片山美紀さんの講演でした。
タイトルは「川と安全に付き合うために 増加する気象災害から命を守る方法」
とても話し方が上手で、パワポも分かりやすいし、役に立ちました。
とくにこれから気をつけなければならないのは、ゲリラ豪雨、線状降水帯、そして台風だそうです。
天気予報で「特別警戒」という用語が使われたときは、「もう手遅れ」という意味だそうで、そういう状況になる前に対策をしないとダメなのだとか。
実は都庁に出かける前にものすごい雷雨があり、電車がちゃんと走るのか心配になるくらいの雨でした。
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