格安中国ツアーの2日目です。
朝、早く起きて、バスで蘇州へ向かいます。
蘇州というと李香蘭の「蘇州夜曲」とか、なんとなくロマンチックな響きがするわね。
高速道路を走って、サービスエリアで休憩。殺風景なところでした。
最初の目的地は「寒山寺」。たくさんの観光客が訪れていたわ。
日本のお寺よりかなり派手な雰囲気です。
これが有名な詩です。唐の時代に作られたそうです。
月落ち烏啼きて 霜天に満つ・・・。
ガイドさんが中国語で読んでくれたけど、なんだかしみじみした感じの詩でした。
ここでは、このお寺の鐘の音を聞くのがおきまりだそうで、私たちも音を聞いているポーズ。
今でも除夜の鐘を鳴らしているそうです。
鑑真の像というのもありましたが、うちのあほ娘は、「どうしてガンジーが中国にいるの?」という桁はずれなたわごとを言っていました。ったく、インドのガンジーが中国のお寺にいるわけはないのにね!
あほ娘の目的はパンダのお人形。
可愛いといえば可愛いけれど、これだけあると、ちょっとぎょっとするわね。
中国のお土産屋さんは、どこでもパンダだらけでした。
お次は蘇州料理の昼食です。
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29,800円の旅 1
29,800円の旅 2
29,800円の旅 3
ウ~ム、見れば見るほど、お得なツァーだね。なんだか、東京で、3泊4日遊ぶより、お安い気がしてきた(笑)
返信削除言い息抜きが出来ましたね♪ギュウヅメパンダにちょっと笑った!
そうね、息抜きになりましたよ。肩こりもすっかり解消しました。
返信削除やはり時々、旅行に行って、ぼーっとするのが一番のようね。
殺風景なSAと、お寺の飾りの派手さ、このギャップに惹かれます。
返信削除海外に行ったら、一日5千枚くらい撮りそうで怖いです(笑)
鑑真和尚の前のお花も、日本では見ない造花ですね。
猛烈に興味が湧いて来ました。
中国行きたくなりました!
史子さんが中国に行ったら、どんなシーンを撮るのか楽しみね。
返信削除ただし上海はものすごく埃っぽいところで、マスクが必要でした。鼻はむずむずしてくるし、大都会すぎる感じ。
息抜きには海外がいいけれど、じっくりと味わうのはやはり国内旅行がいいですね。