2013年9月16日月曜日

「海」と「少年時代」

皆様のところでは、台風の被害はないでしょうか?

昨日は台風の先がけとでもいうのでしょうか、大雨で大変でしたが、その中を三味線のお稽古に行ってきました。

雨に濡れないよう、三味線はケースに入れて、クリーニングやさんの背広用の大きなビニールの袋をかぶせ、その上から小包などに使うプチプチの緩衝材ビニールを巻いて、完全装備です。
私はレインコートに長靴に、夫の大きな傘を借りて行きました。

来週のおさらい会に向けて、みんな揃ってのお稽古でしたので、台風が来ても休むわけにはいかなかったのです。

そして、先生からおさらい会の最後にお客様たちみんなと一緒に歌う歌の発表がありました。

1曲は「海」。
松原遠く、きーゆるところ・・・・という文部省唱歌です。
誰でも知っていますよね。
これは割と弾きやすい曲でした。

 
もう一曲は「少年時代」。
そう井上陽水のあの曲です。
先生が、メロディーを三味線用に作り直してありましたが、なかなか三味線では弾きにくい手でした。指がうまく動かないのです。


夏が過ぎ、風あざみ 
誰のあこがれにさまよう
青空に残された 私の心は夏模様
・・・・・
八月は夢花火
私の心は夏模様
・・・・・

昭和の時代の名曲ですね。

こちらの曲も練習しなくちゃね。

(写真は無料写真サイトよりお借りしました)



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