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2020年5月30日土曜日

思い出の絵葉書シリーズ 5 ~宮古島のホテル~

今回の絵葉書は、宮古島にあるホテルのお土産です。


ここは去年、2019年1月に、カナダに住んでいる妹夫妻と一緒に4人で出かけたところです。
「シギラリゾート」という巨大ホテルチェーンの中の「ホテルシーブリーズ」というところに泊まりました。


今はコロナのために、旅行も自由に行けません。
県をまたぐ旅行はまだダメですし、ましてや海外旅行など、いつになったら行けることやら。

また宮古島のような離島は、医療施設が都会ほど充実していないので、もし重病になってしまったら、ヘリコプターなどで本土へ移送されることになるでしょう。

そう思うと、本当に良い時に行けたものだと思います。

宮古島ではレンタカーを借りて、運転大好きな妹の夫の運転で、島内をあちこち巡り廻りました。


食べ物もおいしく、海も美しく、良いところでした。

ホテルも快適で、のんびりと過ごせました。

懐かしい思い出です。

今は着物を着ることもないし、旅行にも行けない。
我慢のしどころですね。
この時は、ポリエステルの単衣着物でちょうどいくらいでした。


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「一日一句」

去年(こぞ)の旅海の碧さよ宮古島


2020年5月21日木曜日

思い出の絵葉書シリーズ 4 ~山種美術館~

今回の絵葉書は、山種美術館▼のとても美しい絵葉書です。


田能村直入(たのむらちょくにゅう)という人の「百花」という絵画の部分です。
この人は、幕末に大分の竹田で生まれ、「最後の文人画家」と言われています。

「百花」は、100種類の花を描いたもの、と言われています。
これは巻物のように横長の絵だったと思います。
1869年(明治2年)の作品です。

最初に山種美術館に行ったのは、2011年だったと思います。
「百花繚乱」▼という展覧会でした。
この絵葉書はたぶん、その時のお土産だったと思います。

その時の装い。
まだ着物を着初めて1年くらいのころでした。
小紋でした。
帯は、着物を着るようになった、一番初めに購入したもので、まだ値段が分からなかったので、私にはかなり高いものでした。
それにしても地味な恰好でしたね。


次に山種美術館に行ったのは、2015年の展覧会「花と鳥の万華鏡」▼だったと思います。

その時の装い。
ポリエステルの白大島風着物。
サイズが大きすぎて、あまり着なかった記憶があります。
今は手元にありません。


山種美術館は恵比寿にある日本画の美術館ですが、私は大好きなところです。
もちろん、こちらの所蔵品が素晴らしいこともありますが、規模が適当に狭くて、見るのに疲れないからです。
あまり巨大な美術館は、見ているだけで疲れてしまいますよね。

この美術館で好きなのは、速水御舟の黒い牡丹です。
それほど大きな絵ではありませんが、とても魅力的です。


また上村松園の絵画もたくさん保管されています。

3年前に行った時の上村松園展▼も、素敵でした。

その時の装い。
絽の着物でした。


最近はシルバーパスで出かけていました。
今年のお正月に、やはり松園さんの展覧会▼でした。

その時の装い。


コロナの緊急事態事態が解除されたら、やはり美術館に行きたいですね。

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「一日一句」

衣替え早く行きたい美術館



2020年5月12日火曜日

思い出の絵葉書シリーズ 3 石山寺

ぼちぼちと思い出したように綴っている「思い出の絵葉書シリーズ」です。
3回目は、江戸時代初期の絵師・土佐光起が描いた紫式部像の絵葉書を取り上げてみます。

文机に向かって、源氏物語を執筆中の紫式部さんの姿が描かれています。
ちょっと休憩中のところかしら。


石山寺に行った時に購入した絵葉書です。

これを描いた土佐光起という人は、元和3年10月23日(1617年11月21日)に生まれ、元禄4年9月25日(1691年11月14日)に亡くなっています。
生まれは現在の堺市、74歳まで生きたというと、当時としては長寿の部類に入るのでしょうね。

「宮廷の絵所預に任じられて土佐家を再興。細密な用筆と巧緻な彩色で古典的題材や花鳥を描いたが、江戸時代初期の趣向に合せ、探幽ら狩野派の画法を取入れたため、従来のやまと絵の伝統性は次第に失われ、形式化、装飾化が進んだ。」という説明がありましたが、土佐派の画風に狩野派の画風をプラスしたので、伝統的でなくなった、ということでしょうか。
当時は狩野派が主流だったようですから、影響は大きかったのでしょうね。

江戸時代の人にとって、源氏物語や紫式部は、どんな存在だったのでしょうね。

滋賀県大津にある石山寺は、2008年4月に行ったのですが、その時の旅行ブログは今とは違うところにアップしていたのですが、それが見えなくなってしまっていました。

石山寺の写真だけは残っているので、その頃の思い出を、こちらにアップしておきます。


石山寺は、とても大きくて立派なお寺でした。


ちょうど「源氏物語千年紀」ということで、日本中でいろいろな催しが開かれていました。

こちらの看板も、土佐光起の絵画を利用したものですね。


紫式部のお人形さんがいたところ。


桜が美しい季節でした。


もうあれから12年も経ってしまったのですね。

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「一日一句」

石山寺若紫は今いずこ


2020年4月29日水曜日

思い出の絵葉書シリーズ 2 「貴婦人と一角獣」

こちらは6枚組絵葉書のケースです。


「貴婦人と一角獣」というタピスリーの展覧会に行った時のお土産です。
中味の絵葉書は、6枚ともすでに使われていて、ケースだけが残っていました。

6枚の絵葉書は、それぞれ触覚、味覚、嗅覚、聴覚、視覚、それに「わが唯一の望み」というタイトルが付いてました。

15世紀末ごろの作品だそうです。
フランスのクリュニー中世美術館で保管されていますが、私は国立新美術館▼で鑑賞しました。


その時のブログ▼です。
2013年5月のことでした。


どのタピスリーもとても大きかったのを覚えています。

現在は、コロナ感染拡大防止のため、美術館はほとんど閉館されていますね。
開けると大勢の人が押し寄せてしまうので、仕方ないとは思いますが、とてももったいない気がします。

こちらの美術館のHPを見ると、興味深い展覧会がたくさん予定されています。
いつになったら、足を向けることができるのかしら。
緑の美しい美術館が懐かしい。

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「一日一句」

「昭和の日」かつては天皇誕生日




2020年4月19日日曜日

思い出の絵葉書シリーズ 1

コロナウィルス感染拡大防止のため、「おうちにいよう」ということで、家で片付けものをする時間が増えています。

毎日、家の中をあちこち少しずつ整理をしていますが、先日は便せんや切手などの棚を片付けていました。
そこには絵葉書もたくさん残っていました。

美術館や博物館、旅先などで求めた美しい絵葉書は、お礼状などを出す時に使っていますが、それでも素敵な絵のものから使ってしまうので、手元に残るのは、どちらかというとあまりぱっとしないものばかりです。
それをそのまま紙ごみに出してしまうのは勿体ないので、捨てる前に、ちょっと思い出とともに写真にして残しておこうか、と思いつきました。
何か利用できないかと考えた結果です。

ほんとに思いつきなので、絵葉書の写真アップは順不同です。
そして老化現象のため、記憶もあいまいになってきていますので、その絵葉書を手に入れた時のブログを頼りにしてみようと思います。

まずは島根県にある足立美術館▼の絵葉書です。


ここに行ったのは、2015年6月でした。
その時のblogはこちら▼。


私の好きな日本画がたくさんありました。
またお庭もとても素敵でした。

この時は、団体ツアーで行きました。
私は団体は嫌いなのですが、この足立美術館は個人で行くにはちょっと交通の便が悪いところで、他にも出雲大社や鳥取砂丘がコースに組まれているツアーなら仕方ない、と思って渋々ながら、団体ツアーに参加したのでした。

この時は夫が一緒でしたので、ホテルで卓球ができたのが、楽しかったですね。

足立美術館のホームページには、現在閉館とは書かれていません。
安来市では、まだコロナウィルスの感染は出ていないようですが(4月17日現在)、学校も閉鎖されているので、美術館も同様に閉鎖されているのでしょう。

あの美しいお庭のある美術館、いつかまた再訪してみたいものです。


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「一日一句」

ゆったりと緑の蔭で絵と向かう

(島根県安来市 足立美術館)