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2026年5月22日金曜日

久しぶりの渋谷川

渋谷川を探検したのは、いつ頃のことだったかしら?

昔のブログを調べてみると、2023年3月のことでした。もう3年以上も前のことになるのですね。

先日、渋谷駅を通ることがあったので、ちょっとだけ下車してみました。

私はふだん渋谷へ出かける時は井の頭線を使って行くので、山手線の渋谷駅で下車したのはかなり久しぶりでした。これまで山手線のプラットホームは暗くて、外回りと内回りが別々のホームだったような記憶がありますが、変わっていました。

新南口というところから外へ出ましたが、以前はなかった広々とした階段ができていて、驚きました。なんだか宝塚のレビューができるような大階段でした。

こちらは2023年の風景です。手前に見える広場はすっかりお洒落に変身していました。

上の写真にある大階段はまだ影も形もありませんでした。

左手に見えるGoogleのビルは前と同じでしたが、その前に流れる渋谷川は水しぶきが流れ落ち、きれいな風景になっていました。


稲荷橋も以前と同じ。こういうのが残っていると、ほっとしますね。


ちょっとだけ足を延ばして、稲荷神社に行ってみました。

すると大小、二つの稲荷神社がありました。

最初は小さめの神社。豊栄稲荷神社というところでした。

お狐さまもいました。

その向かい側には、もうちょっと立派な金王八幡宮という神社もありました。この二つの神社の関係が良くわかりませんが。外国の方もかなりいらしてました。


赤い鳥居が見事でした。

この日はとても暑い日だったので、もうこれ以上歩くのは辛いので、お稲荷さんだけで退散しました。

渋谷の街もどんどん変化していますね。変わらないのは神社だけでしょうか。

2023年3月27日月曜日

渋谷川を歩く 5 二度目の一本橋

さて、先日、渋谷川経由で國學院博物館まで行き、その帰り道を間違えて、塙保己一史料館を発見して驚いた後は、緩やかな坂を下りました。

川歩きをしていると、下り坂があれば、その近くには川が流れている確率が高いということが、分かってきます。

その道の周囲には、広尾小学校、広尾中学、広尾高校などの教育設備が並んでいました。

この道沿いにある、よく出かける山種美術館も、國學院の近くであるということが分かりました。

そして明治通りの太い道路に出ました。

ここには渋谷橋という、とても大きな歩道橋があるのです。

こちらは2023年5月に渡った時の写真です。螺旋階段はあまり好きではありませんね。

その階段を登ったり降りたすれば、JR恵比寿駅はすぐ近くです。

でも、なんとなく大きな歩道橋を渡るのが面倒になり、ちょっと道をずらして歩いてみました。

そこは、桜並木がきれいなところでした。

すると、去年通った渋谷川の「一本橋」にぶつかりました。


山吹の花の黄色がきれいでした。

こちらは去年の5月の写真です。もう花は咲いていなかったのですね。

懐かしい風景でした。

川べりにある、タコ公園も去年と同じ姿でした。赤いタコが見えますね。

去年は見られなかったピンクの桜がきれいでした。

私は同じ橋を2回通ることはあまりありませんが、2度の出会いがあるというのも嬉しいですね。

そして少し歩くと恵比寿駅に到着しました。

この日は、お天気にも恵まれ、1万歩くらい歩いたと思います。

博物館から帰り道まで、お付き合いしていただいたUさん、ありがとうございました。

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「一日一句」

春爛漫 二度目の出会い 橋渡る


2023年3月25日土曜日

渋谷川を歩く 4 たった一つの橋のため

渋谷川歩きは、飛び飛びですが続けていて、現在のところ、古川と名前を変えて流れる麻布十番までやってきました。

ところが一つ気になる問題があったのです。

それは、渋谷川の一番最初の橋をパスしてしまったことです。

その橋は渋谷駅のすぐ近くにあるのですが、あまりに近すぎたためか、その次の橋からスタートしてしまったのです。

そのことはすぐに気が付きました。

そして渋谷ならよく出かけるので、いつでもその最初の橋に出会えると思いつつ、1年くらい過ぎてしまいました。

今回は、ちょうど渋谷にある國學院博物館に用事があったので、そこへ出かける前に、その橋まで行ってみることにしました。

その橋は稲荷橋といいますが、渋谷ストリームのスタート地点にあるはずです。

そこには稲荷橋広場というスペースがあり、ちょっとした空間になっていました。

広場から見下ろした風景です。


下の写真で、渋谷川の始点が見えますね。
ちなみに左に見えるのは、グーグルのビルです。


この広場から地上に降りました。渋谷リバーストリートの出発点です。(赤いところ)


こちらが渋谷川最初の稲荷橋。横から見たところです。


正面から見たところ。しっかりと目に焼き付けました。


そして親柱です。

ここは、下には川は流れていませんが、ちゃんと橋が残っていたのは嬉しいですね。

見落としていた渋谷川の最初の橋をしっかりと見ることが出来て満足しました。

その後は、前回同様、渋谷川に沿って歩きました。

ところが年度末のせいか、あちこちで川の整備をしていました。


川の底をさらったり、橋桁を直したり。こうなると、川の側から離れ、ぐるりと廻らないとなりません。

そして氷川橋まで歩きました。

ここから左折して坂を登っていくと、國學院大學が見えて来ました。

右手のビルが大学です。この一帯は國學院村ですね。


博物館は、その先にありました。

今回、通過した橋はこちら。

渋谷駅のスタート地点から順番に

稲荷橋、金王橋、八幡橋、並木橋、新並木橋、徒歩(かち)橋、氷川橋。

博物館の話は、また別のブログでお知らせいたしますね。

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この日の装い。

銀座ぽわるさんの福袋に入っていたピンクグレーの小紋。松葉の模様です。

帯はfacebook友達からのいただきもの。


この日は5月並の暑さになるというので、黒と金色の混じった透けた道行を着てみました。これは前回の着物交換会でいただいてきたもの。

紅型の半襟と、帯締めは自作です。

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「一日一句 

どうしても 確かめたいの 春の橋


2023年3月17日金曜日

渋谷川を歩く 3

前回、渋谷川を歩いたのは、2022年5月でした。その後、随分と間があいてしまいましたが、またその続きを歩いてきました。

渋谷川1回目(5月18日) 

  渋谷〜恵比寿 こちら▼

渋谷川2回目(5月20日) 

  渋谷川といもり川 こちら▼

3回目になる今回のコースは、新橋(恵比寿近く)から天現寺橋を通って、麻布十番駅近くにある一之橋まで。

この日はお天気もよく、Tシャツにカーディガン姿でも寒くありませんでした。

まずは日比谷線の広尾駅で下車しました。


「広尾散歩通り」という道を歩いて少し戻りました。道の両端には、お洒落な食べ物屋さんがたくさん並んでいました。
この付近には大使館も多いので、外国人の姿も多く見かけました。


食べ物屋さんが並ぶ中に、由緒正しそうなお寺がありました。祥雲寺。


お寺を過ぎると、ミニバスの「広尾一丁目」の停留所がありました。道端の桜が少し咲き始めていました。


ビルの奥に、前回、いもり川歩きの寄り道をした臨川(りんせん)小学校の風景が見えました。懐かしいな。


そこを曲がって、前回、渋谷川の終点だった新橋にたどり着きました。ここから再スタートです。

次は「山下橋」。昔は「水車橋」とも呼ばれていたそうです。近くに水車があり、小麦などを製粉していたとか。今はまるでその面影もありません。


この辺りは、川のすぐ脇を歩くことはできませんでした。なるべく川から離れないようにして、歩きました。


お次は「新豊澤橋」。「新」とついている割にはちょっと古そうな橋でした。

その次は「回生橋」


この橋の突き当りには都立広尾病院があるのですが、病気が治るように、回生という名前をつけたのでしょうか。


その先は「天現寺橋」


ここには明治通りと外堀西通りに架かる大きな歩道橋がありました。

歩道橋の上から見た景色です。ちょっと揺れて怖かったです。


ここまでは渋谷川と呼ばれていますが、この先、港区になると古川と名前が変わります。
古川を、昔のようなきれいな川にしようという運動が行われているようです。

橋のそばには慶應義塾の幼稚舎がありました。さすがに立派ですね。桜がきれいでした。


この天現寺橋には排水口があり、水が三方に流れていました。たぶん、渋谷川と交わるのは、北側の青山方面から流れていた笄(こうがい)川だと思います。ここは渋谷区と港区の境目となっています。


お次は「狸橋」
割りと小ぶりの橋でした。


こちらの建物は、逆光のため見づらいのですが、北里研究所です。とても大きな建物でした。ここで色々な最新研究をしているのですね。

「亀屋橋」。動物関係の橋名が続きますね。


こんな看板がありました。


五之橋は工事中ということなので、手前にある「養老橋」を反対側に渡りました。


こちらが五之橋の工事の看板です。本当は橋の近くまで行きたかったのですが、工事の人が立っていたので、ちょっと諦めました。


川の反対側は高速道路になっていて、その下をバスが通っていました。またこのあたり、お寺が意外と多い地域でした。


高速道路の下にある児童遊園。


この橋は、川の向う側にある白金公園に渡るための橋です。わかりやすい名前ですね。


公園では保育園の子供達が遊んでいました。川の近くまで降りられるようになっています。


それにしても高速道路の工事が多かったですね。かなり古くなっているので仕方ありませんが。


橋のすぐ上も工事中でした。


数字の橋が続きます。「四之橋」


ときどき、表通りではなく裏通りを歩きましたが、「広尾」とか「麻布」というと高級イメージのある町ですが、実際はかなり庶民的な町でした。

「新古川橋」


このあたりはずっと高速道路の下になります。道路工事をしているので、なんとなく薄暗いムードでした。

と思っていたら、急にお洒落な高級マンションが出現しました。

この脇の道を通させてもらいました。建物内には歯医者さんなどが入っていたので、公道だろうと思います。


お次は「古川橋」


ここから川の方向が変わりました。
これまでは東に流れていましたが、ここからは北に向かって流れていきました。


ここも工事中でした。


お次は「三之橋」


「南麻布一丁目児童遊園橋」
ここで遊ぶ子供のために、もう少し可愛い名前をつけてほしいな。


この近くに、韓国に関係している施設がありました。ちょうど韓国の大統領が来日するときだったので、周囲はお巡りさんだらけでした。


「二之橋」

「小山橋」


ここまで麻布通りを歩いてきました。裏通りは薄暗いのであまり歩きたい雰囲気ではありませんでした。それでもこちらには小さな公園があったので、少しはほっとしました。港区はあまり公園を整備していない感じです。


この日の予定の、最後の「一之橋」に到着。


昭和58年に作られたそうです。もう40年経った割にはきれいな橋でした。


ちなみに一から五まである数字の橋ですが、その名前の由来は徳川綱吉がこのあたりに白金御殿を作る時、最初に古川に架けた橋だということで、その後、順に増えたのかもしれない、という説がありました。

一之橋の目の前は、地下鉄の麻布十番の駅でした。


ところが大江戸線乗り場はものすごく遠くて、たどりつくまで大変でした。何回も階段を上り下りして、ようやく大江戸線に乗り、新宿まで出て、帰宅しました。

この日、通過した橋。


今回の渋谷川から古川までのコースですが、渋谷区内はそれほどでもありませんでしたが、港区内に入ると、川が高速道路の下にあるので薄暗い上に、工事でなんだか雑然としていて、ちっともステキではありませんでした。
このコースはデートコースにはおすすめしませんね。

とはいえ、まだ古川は続くので、めげないで頑張りましょう。最終的には東京湾にたどり着く予定です。

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「一日一句」

古川じゃ 春の恋も 生まれまい