2026年4月22日水曜日

高円寺の暗渠巡り

桃園川つながりで、高円寺に残る暗渠巡りをしました。

同行していただいたのは、暗渠の先輩Cさんです。

JR高円寺駅で待ち合わせましたが、その時はとても寒くて、強風が吹いていました。雨も予想されるというので、ちょっと躊躇しましたが、この時を逃すとなかなか都合がつかないので、強行しました。

今回のルートは、「なみじゃない、杉並!」というサイトに出ていたものです。こちら▼を参考にして歩きました。


まずは高円寺駅の東側にある「座」という施設まで。こちらではさまざまな演劇などが上演されますが、今回の目的はその建物ではありません。


「座」の脇にひっそりと佇む、こちらの暗渠です。細長い道のように見えますが、これは桃園川の分流のようでした。


その後は、この近くに池があるというので、探してみました。
子供向けのサイエンス施設「イマジナス」▼(旧杉六小学校)の施設内に、古い池のようなものが見えました。金網越しに覗いてみました。


この水路を辿って、中央線をくぐったところには、小さな公園がありました。


さぁ、ここからは暗渠探検が始まりました。

建物と建物の間に挟まれた細い道を辿ります。


似たような場所ですが、それぞれ幅が違ったりしています。


こちらは比較的、新しい暗渠のようです。


このような道を歩いて行くと、桃園川緑道に繋がりました。何回か歩いている場所です。


かっぱの象と、ピンクのつつじが可愛らしい。


こちらは上の地図の13番に当たるところの壁画です。
世界的な壁画家・岩切章悟さんという方の作品でした。


その後はちょっと道を北上して、くにゃくにゃ道に入りました。


たくさんの車止めがありました。このあたりは中央線高架下、阿佐谷寄りのところです。地図の15番です。


そして中央線の北側に進みました。このあたり、細い道があちこちに見かけられました。
こちらは古い井戸の残骸。さすがにもう使えないでしょう。ほったらかしでした。


ここでいちおう今回の暗渠巡りは終了。地図の17番あたりです。
後ろを振り返ると、こんなところでした。


その後は、高円寺駅東側のカレー屋さんへ。
ひよこ豆のカレーにしましたが、美味しかったですよ。


その後は、近くにある気象神社まで。正式名は氷川神社です。


さすがに気象の神社ということで、電光掲示板にはこの日の気象状況が映し出されていました。


鳥居にも「気象神社」の額(?)がありました。


この神社は、源頼朝が奥州征伐の際にここに立ち寄り、その時に建立したとか。
気象神社は全国でも唯一の神社で、戦時中は旧馬橋(現在の高円寺北4丁目)にあった陸軍気象部内に祀られていたそうですが、戦後、こちらに写されました。

なかなか楽しい暗渠巡りでした。写真を撮りながらゆっくり歩いても2時間弱のコースでしたので、さっさと歩けば、すぐに終了するお散歩コースでした。