「あさきゆめみし」の作者である大和和紀さんのトークイベントが、You Tubeで公開されました。
このイベントは大和さんのデビュー60周年を記念して、東京大学図書館が主催していたもので、2時間ぎっしりと休憩も無く、トークが続きました。
大和さんの「あさきゆめみし」にかけた情熱や、他にも「はいからさんが通る」などの人物紹介などもお話してくれたので、充実した2時間でした。
ただし司会進行をされた古典文学の専門家である准教授は、すごいファンだということはわかるのですが、大和さんのお話より何倍も多く話していました。またゲストの東大図書館長という教授も、すごくマニアックな漫画フアンで、膨大な知識の塊で、びっくりするほどでした。
大和さんは漫画を描くときに、源氏物語は訳本は3冊読み、また原文も読み直したそうです。時代背景や、装束、調度品など、ありとあらゆることを調べるのがお好きだっただろうと思いました。
「あさきゆめみし」の登場人物で誰が好きか、という事前アンケートもあり、その結果はやはり紫の上が一番でした。葵の上も割と人気があったのが、意外でした。
オンラインでの参加は2,000人ほどだったようです。会場には50人ほどの東大の学生さんが参加されていたようですが、質問の仕方など理路整然とされていて、さすがだと思いました。
美しい漫画の絵もたくさん見せていただいたし、知らない作品のことも紹介していただけたので良かったのですが、できればインタビューアーはあまりおしゃべりでないほうが、聞きよいと感じましたね。
もう一度、あさきゆめみしを読み返してみましょう。


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