2015年4月17日金曜日

お直し教室 ~丈詰め~

久しぶりに立川の「五箇谷」さん▼のお直し教室に行ってきました。

これは、作業をするお部屋の玄関にかかっている、和布のパッチワークです。
いろいろな布が使われていて、楽しいですね。


このときは、kimono熱さん▼もご一緒でした。

kimono熱さんは、お直ししたいものがたくさんあって、それを持参されて、今後の作業を先生と相談されていました。

私は前回、途中までやった緑の着物の丈直しの完成に向けて、チマチマと針を運びました。

そして裾の方を7センチ、ばっさりと切りました。

写真の手前に見える白い布は、裾の中に入っていた芯の役目をするものです。
こんな布が入っているとは、知りませんでした。


袷なので、裏地との釣り合いを見ながら作業をするのは、けっこう気を使いますね。
それでも自分が着るものなので、自分さえ納得していれば、良いことにしました。
最後の裾合わせは、「ふき」という部分を作らなければならないのですが、私の技術力がついていかず、なんだかグダグダでした。
まぁ、着物の裾まで近寄ってみる人もいないでしょうから、それでOKにしました。

この日は、アンサンブルの羽織を作る方、いただきものの紬の裄を直す方もいらっしゃいました。


kimono熱さんに、知らないうちに写真を撮られていました。
こうやってみると、私もおばあさんになって、母にそっくりになりました。


この緑の紬の丈直しはなんとか終了しました。

後日、着てみたところですが、これでは分かりませんね。
まだ身幅が広いのですが、これで我慢。


このとき、一緒に作業をしていた方のポンチョ(?)がとても可愛らしかったので、ちょっと拝借して着てみました。

ドルマンスリーブになっていて、お袖がじゃまにならずに、楽ちんです。

これは昭和30年から40年代ごろに着られていたコートで、今もあるといいなと思います。


下の写真の、右側にいらっしゃる方がこの上着の持ち主さんです。

とても華奢な方で、お顔も小さくて、私のでかい顔が目立ちますね。


作業の終了後は、お直し教室で久しぶりに会えたkimono熱さんと、立川の紅茶のお店に寄りました。

私が注文したのは、紅茶のアイスクリームに、ワッフルのようなお菓子付で、ボリュームがすごくて、お腹いっぱいになりました。
kimono熱さんが注文したのは、紅茶に粒あんを入れていただく、というユニークな飲み物でした。


*****

この日の装い。

雨降りだったので、濡れても惜しくないように、骨董市で買った藍色とえんじ色の市松模様の大島です。
この着物は、旅行にもよく着て行き、ずいぶんと酷使しています。


帯は、下北沢の「長谷川」というリサイクル着物屋さんで買ったものですが、どうやっても柄出しがうまく行かず、適当なところで帯を切って二部にして、胴の部分に紐を付けたものです。


背中にしわが寄っているところは、見ないでくださいな。






4 件のコメント:

マサ さんのコメント...

真剣に針を運ぶ姿は、素敵ですよ。縫い物をする女性の姿は絵になりますね。
こうして自分で直せるようになると、便利でしょうね。

緑色の着物は、新緑の今の時期にピッタリですね。

としちゃん さんのコメント...

マサさん、縫物をしている写真ですが、思わず、「わぁ、こんなに老けているの!」と感じてしまいましたよ。
私は現代ではかなりの特殊体型になるようなので、直さないと着にくいのです。

このところ、急に暖かくなってしまい、夏物を用意しておかないと、焦ることになりそうです。

kimono熱 さんのコメント...

としちゃん、とてもきれいなグリーンの着物、お直しが無事に終わってよかったですね。お教室では自分のことに精一杯で、としちゃんのお直しの内容をよく見てなかったので、ここを見てわかりました(笑)
縫い物をしている姿は、私は「美しい」と思って思わず撮ったものです。とても素敵だと思います。
一から着物を縫い上げることは考えていませんが、ちょっとした寸法直しができるのはすごく役に立つので感謝しています♪

としちゃん さんのコメント...

kimono熱さん、写真を撮っていただいてありがとうございます。なかなか自分の姿は写す機会がないので、感謝しています。
私も和裁を一から本格的に学ぼうというすごい意欲はなくて、ただ着やすくしたいと思っているだけなので、ちょうど良いところだと思います。
それにほどいてみると、着物の内側が見えてきて、面白いですよね。へーと、思うことがたくさんあります。
私も4月中はちょっと時間がないのですが、5月になったら直した単衣を着ていきたいですね。