2017年11月16日木曜日

「かわさきジャズ2017 オルケスタ・デ・ラ・ルス」

実は、こうみえても、ラテン系のジャズや踊りが好きなのです。
サルサやランバダなどがお気に入り。

ということで、たまたま新聞のチラシに「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のチケットが安く手に入るというのを見て、申し込んでみました。

「ジャズは橋を架ける」という川崎市で行われたジャズ・フェスティバル「かわさきジャズ2017」▼の一環でした。
有名なジャズミュージシャンが、川崎の各地で演奏をしています。


「オルケスタ・デ・ラ・ルス」は、1984年に結成された日本初のサルサ・バンドです。
その後、世界の各地で活躍しています。
日本レコード大賞特別賞も受賞しているバンドです。

川崎の会場は、駅からはかなり離れていて、20分ほど歩いた「カルッツかわさき」(川崎市スポーツ・文化総合センター)という立派な建物でした。

「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のテーマは、「日本ラテン化計画」というものでした。
日本をラテンにしてしまおう、とは壮大な計画ですね。


ボーカルのNoraさん▼は歌って踊って大活躍。
楽器の人たちもとても精力的に頑張っていましたよ。

観客は初めのうちは座って聞いていましたが、だんだん席から立つようになりました。
そして一緒にステップを踏んだり、手を振ったりしながら、音楽を楽しみました。

スターダストレビューの根本要さんという方が特別ゲストでした。
おしゃべりが長くてちょいと残念な気がしましたが。
でも還暦になっても頑張っている方でした。

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この日の装い。

前日の「八王子娘のイベント」▼で見つけたパッと際立つ着物です。
こういう青緑は大好きな色です。


これはポリエステルなので、気楽に着られます。
なんと千円という安さでした。

帯は選ぶのにちょっと悩んでしまいましたが、白地にピンクと黄緑の模様の入った帯にしました。


たまには派手な着物を着て、発散するのも気持ちがよいですね。


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