2013年8月27日火曜日

親切な女医さん

以前、長年の悩みであった、アフリカ生活のつけであるほっぺのシミを治療してもらったことがありました。そのときのブログ▼

これまでいろんな皮膚科の先生から、「そういうシミは治らない」と言われていたのですけれど、こちらの女医さんは液体窒素で焼いて治してくれました。そういう方法があるということは、他のお医者さんはまるで説明もしてくれなかったのですが。

焼いた後はしばらくは腫れていたので、マスクをしてあまり人目にさらさないようにしていました。

それが2月のことでした。
ちょうど風邪の人が多い時期でしたので、マスクをしていてもあまり疑われずにすみました。

その後、左のほっぺのシミは、あまり気にならない程度に治りました。
20年ぶりくらいにきれいなほっぺになりました。


今度は右のほっぺにあるシミを治してもらいたくて、7月下旬に、また同じ皮膚科に出かけました。

すると女医さんは、
「あのね、やってあげたいのだけど、今すると、紫外線が多いので、そこの部分が真っ黒になってしまうのよ。でも8月20日過ぎになれば紫外線が少なくなるので、そのときにまた来てね」とのこと。

そうなんですか!
8月後半になると、夏といっても紫外線の量はまるで減少するんですって。

ということで、7月は何も治療せずに帰宅しました。

そして、8月後半になり、紫外線も少なくなった頃なので、また病院に行ってきました。
そして女医さんは「今ならもう大丈夫よ」と言って、今度は治療をしてくれました。
液体窒素は焼くときに、ピリッとした痛みがあるのです。
でもきれいになれると思うと、がまん、がまん。
1分ほどで終わりました。

おばさんの顔のほっぺなんて、誰も気にならないでしょうけれど、この先生は女性の気持ちをよく分かってくれて、ちゃんと治療してくれるので、嬉しいのです。

でもあと1週間くらいは、マスクのお世話になると思うので、あまり外出したくないんですけれど、そうもいかないわね。






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