先日、まずは日本橋三越前まで地下鉄で出かけ、そのあと少し歩いてこちらの展覧会へ。
王朝継ぎ紙「近藤陽子展~雅なる美を求めて~」を拝見してきました。
これまでの集大成の個展でした。とくに源氏物語54帖をさまざまな紙を用いて美しく仕上げていて、ほんとうに雅な世界でした。紙といっても、唐紙を染め、そこに様々な紋様の色紙を貼り、金銀などを施したものです。
近藤陽子さんは、作家の近藤富江さんのお嬢様で、「王朝継ぎ紙研究会」の主催者です。
雅な世界を堪能したあとは、三越前まで戻り、今度は銀座線と丸の内線を乗りついで、池袋まで。
東京芸術劇場の地下ホールで、高校時代の同級生の発表会がありました。
彼女はもう60年ほど踊り続けているそうですが、しなやかな身体、表現力、豊かな感情が踊りに溢れていました。1時間ほど、力強くそして軽やかに踊り続けていましたが、体力、気力とも充実していましたね。振り付けも彼女の手によるもの。素晴らしい!
音楽も素敵で、最後にはハッピーになるストーリーも良かったです。
この発表会には高校時代のクラスメイトも一緒でした。
みんな同じように年を取るので、怖いものなしですね。
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この日は、着物も帯もふだんはあまり着用しないモノでした。どちらもリサイクルで1000円というシロモノ。
普段、大学には地味な着物しか着ていかないので、たまにはこんな着物も着たくなります。
着ない人にとっては、みんな同じように見えるのかもしれませんが。


