<なかなか「ならまち 格子の家」まで辿りつけません。>
今日はMIXの着物コミュニティで「秋桜(コスモス)市」というイベントのお知らせがあったので、出かけてみました。
場所は私の家の沿線にある駒場東大前。
この駅を降りて東大とは反対側の住宅地を数分歩いたところにある、ごく普通のおうちを開放してフリマが行われていました。
おうちの前には目印が立っていたのですぐに分かったわ。
広めのリビングルームのソファの上やテーブルの上に、いろんな種類の着物や帯が置かれていて、状態もいいものが多いし、おまけに安いの。
一番最初に目についたのは、この紫色の帯。
写真はちょっと派手に写っていますけれど、もうすぐ孫が生まれるおばさんだという年齢もあと先考えずに買ってしまいました。
「帯は娘の帯を借りて締めろ」というから少し派手でもいいかな。
カトレアのような菊のようなきれいなお花がたっぷりと織られていました。
これで1500円はお買い得でしょ。
紫の帯を選んでしまったのは、ちょうど紫色の着物を着ていたせいかもね。
これもリサイクル着物で1000円の単衣です。
帯もリサイクル品。薄いオレンジ色が気に入っています。
着物はちょっとサイズが合わないのが多かったのですけれど、ウールの地味着物を見つけました。
こちらはサイズがぴったりでした。
こういう柄は何と言うのでしたっけ?
寄せ木細工みたいでしょ。
こちらは500円でした。
お土産に半襟までいただいてしまって、駒場まで遠征した甲斐があったわ。
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