プリザーブドの深紅のバラを使ったクリスマスリース。
今回はたくさんの材料を使ったのよ。
いろんな木の実がありました。
ミナズキヘッド、レットコーン、ユーカリフルーツ、ミニツカレッド、マイクロパクリ・・・・。
どれがどれだかよく分からないのだけど、赤い木の実がたくさん。
そして、写真の左下に見えるドーナッツのようなものが土台になるの。
それをまず、こんな風にリングにボンドをつけながら、突き刺すように植えていくの。
リースに木の実がぎっしりと詰まったら、今度はドライのアジサイやプリハニーテールなどで飾ります。
そして花器にオアシスを入れて、そこにジュードファイバーという白い髭のようなものを敷き詰めます。
そして木の実のついたリングを、リボンや銀色のリーフなどで飾り、ゴールドに塗ったみつまたの枝に立てかけて、おしまい。
リースそのものは直径が10センチくらいと小ぶりなんだけれど、こうやって花器の上に載せると、ちょっとゴージャスでしょ?
今回はワイヤー巻きはなかったので時間は長くかからなかったけれど、ボンドをたくさん使ったので、手がべたべたになってしったわ。
次回の教室は、お正月用に玄関に飾るアレンジメントだそう。
ああ、もうお正月だなんて、早いわね。
出来上がりの写真は、おとといのブログを見てね。
8 件のコメント:
としちゃんは、こうしてしっかり復習するから偉いわ。これでもう応用編が作れますね。
このリース小さくて可愛いわ!
真蘭さん、別に復習でもないんですけれど、経過が分かったほうがいいかなと思って・・・。
このリース、ドーナッツくらいの大きさなんですよ。小さいと楽チンですね。
おぉ、小ぶりだけどなかなかゴージャスですね。説明がお上手で、出来上がっていく過程がよくわかりましたよ。作るのは、楽しいでしょ?
ウチは、毎年同じものを飾っています。もったいないから、外したらしまっておくの(汗)
ボンドで貼り付けていくのね。
ピストルのようなボンドをセレブでも時々使いますよ。熱で溶けるの。
可愛いリースは重宝しますね。
あまりに大きいのは場所だけとって大変です。
次回はお正月作品ですね、楽しみ!
なるほど!
立てかけてあるのですね!
もんのすごく複雑な造りを想像していました(汗)
小さいリースもかわいらしいし、この傾き加減もおしゃれですよねー
100均とかで売ってるリースと鉢でも、こんなアレンジにしたらすてきかも!
この色合いも大好きですー
白と深い赤は上品ですねー
マサさん、実は私はお正月のお飾り、何年か同じものを飾っているんですけれど、それってマズイですよね。そんなところにケチっても仕方ないんだけれど、全然壊れないので、そのまま飾っているの。
さとさん、ピストルのようなボンドって?
塗りやすいのかしら。
そうそう、これは小ぶりなので場所を取りません。どこにでも置けるからいいわ。
史子さん、そうね、ちょっと見は複雑だけれど、実は単に花瓶の上に置いてあるだけなのよ。だから下の花瓶も使えるし、結構安上がりかも。
もうちょっと光線を考えて写せばよかったなと反省しています。
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