お隣の市にある郷土の森博物館の「あじさいの小径」は、その名の通り、あじさいの花がずーっと続いているところです。
こんなふうに道の両側に色とりどりのあじさいが咲いていて、目を楽しませてくれます。
あじさいは子どもの背丈くらいあるので、ここで迷子になると見つからないかも?
とはいえ、あじさいばかり見ていると、あじさいには申し訳ないのだけれど、ちょっぴり飽きてきてしまいます。
そこであじさいの小径からちょっと寄り道をして「やすらぎの池」というところまで歩いて行きました。
暑くなったらこの池で足を浸して水遊びをするのもいいかもね。
あじさいに飽きた時には、池の睡蓮が一番。
あじさいの小径にさよならをして帰りのバスを待ちましたが、1時間に2本しか来ないというので、府中まで歩いて行くことにしました。途中に雨が降ってきてしまいました。
これは郷土の森博物館の近くの道で見つけたくちなし。
雨で曇っていたせいか、白い花がきれいに写せました。
くちなしの香り、大好きです。
そういえば、昔、渡哲也が「くちなしの花」という歌を歌ってヒットさせましたね。
6 件のコメント:
近くにすてきな公園があるのですね。
睡蓮をまた撮りに行きたいと思っています。
アンジェもきっとモネの庭のように咲くのでしょうね。
マンションの外周のくちなしもいっせいに咲きだし、甘い香りを放っています。
マンションの周りにくちなしの花が咲いているなんていいですね。
このあじさいのあるところは、お隣の市なんですよ。子どもが小さい時にはよく連れて行きました。
睡蓮はいつ見てもいいですよね。
なんでも多すぎるのは食傷気味ですね。
以前桜でそんなことを言いながら桜見物しましたね。
なんでもほどほどでしょうか~
くちなしの花はきれいね♪
思わず歌が~(笑)
さとさん、そうなの、私もあの原谷村の桜を思い出してしまったわ。あじさいは色とりどりできれいだったけどね。あじさいって増えやすいのかしらね。
くちなしの歌、最後の「花だっ~た」が頭の中をリフレインしてしまいます。
紫陽花 今年はまだなので、楽しませてもらいました。
曇り空だったのか、スイレンが綺麗に写ってますね。ピーカンだと この様には写りませんものね。
クチナシ花 初めて見ました。
大きいのでしょうか。
水滴が涼しさを演出していますね。
いい写真をありがとう^^
ハッセルぶらっとさん、喜んでいただいて、嬉しいです。
クチナシの花は、そうですね、大きさはバラくらいかしら。とてもいい香りがしますよ。くちなしの実は黄色い色素があるので、栗きんとんやたくあんの黄色い色を出すのに使うんですよ。お花は白いのにね。
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