うちの玄関先に置いてあるプランターには、まだペチュニアが元気に咲いていて、日当たりがいいのでどんどん蔓が延びていました。
茎が鉢から飛び出しかなり長くなってしまい、玄関の横にある階段まで伸びてしまっていました。
ちょっと長くなりすぎたかしらと思っていたのですが、お掃除をしている管理人さんが、
「いつもきれいに咲いていますね。掃除のときにいつも階段の下から眺めているんですよ。」と言ってくれるので、そのままにしておいたのです。
ペチュニアがこんもりとしていて、房のようになって花が咲いていました。
そして、昨日、外出先から帰宅したら、この長いペチュニアが見当たりません。
アレッと思って、玄関扉を開けて見たところ、なんと鉢の脇にペチュニアがぎゅうぎゅうに押し込まれていて、ぐちゃぐちゃに曲がって、床に打ちつけられたようになっていました。
もちろんそんな状態なので、葉っぱもちぎれ、花も散ってしまっていました。
誰がこんなことをしたのか分かりませんが、想像するに、下の階の人がこの花は邪魔だと思ったのでしょう。
でもそれにしてもうちの玄関にまで入り込み、花を押しこまなくてもいいのに・・・・。いかにも、「邪魔だ!」という感じでした。
花を長く垂らしていた私がいけなかったのかもしれませんが、茎が折れてしまったペチュニアがあまりにもかわいそうなので、きれいな花だけ摘んで、花瓶に挿しました。
これはキッチンのカウンターに置いたところ。薄い紫の花が可愛いわ。
こちらはリビングのテーブルに移したところ。白がはかなげな感じ。
これはぐい呑みグラスに挿してみました。
こうやってちぎれたペチュニアを供養してあげました。
8 件のコメント:
まぁなんとひどい!
何もくしゃくしゃにしなくてもいいんじゃないの、何だか腹立たしいやら悲しいやらです。
きれいに咲いてるのにね。。。
研修以来バタバタしててようやくみなさんのブログにお邪魔しています。
としちゃんは毎日ちゃんとブログ書いて素晴らしいね。
さとさん、そうなのよね、その日はずっと気分がよくなかったわ。お花が嫌いな人もいるのでしょうね。
ブログは内容はとりあえず毎日書くようにしています。一日を振り返るためにも、その日の出来事を思い出してみているの。
先方さんの行為は ちょっとやり過ぎだと思いますね。
でも、花の供養をしてあげて よかったです。
ぐい呑みグラスが花瓶って 可愛いですね。
ペニチュアと乾杯ー!!
ハッセルぶらっとさん、こんにちは。
お花だけになってしまったのは、小さなグラスに入れています。これでも2日くらいは楽しめますよ。
そういえば最近の日本酒は甘口のが多くて、辛口のが少ないと思いますが、いかがでしょう。
花供養、素敵な言葉ですね。としちゃんのやさしい気持ちが伝わるわ。
我が家では木の枝が、ちょっと道路側にはみ出していて(ほんのちょっとですが・汗)気になっています。
いつも年末に植木屋さんに剪定してもらっているのですが、その前になんとかしなくちゃいけないかしらね。
マサさん、供養というほどではないのだけれど、ただ捨ててしまっては可哀相なので、花瓶に入れて写真を撮ってあげました。
そうね、いろんな考えの人がいるから、緑や花が気にくわないと思う人もいるかもしれないわね。難しい世の中ね。
これを拝見した日、ベランダの植物をどうするか、散々悩んでいました。
今度の所は基本、植木鉢は禁止なので
持って行けても1、2個。
宿根草なら里子にも出せるけれど
毎年種を落として咲いてくれる、でも
シーズンオフはただの植木鉢と云う
思い入れのあるひと鉢をどうすればいいか
ナーバスになるほど考えたのです。
結局、手伝いに来てくれた義母が
浜松まで持って帰ってくれました。
お花のお世話が上手なので、増やしてくれるかも知れません。
この子たちも生きていると思うと
ないがしろにはできないんですよね。
花供養、すてきな言葉を教わりました。
真剣に悩んだ自分が愚かなのだとも思いましたが
優しい言葉に救われたんです。
書くのが相変わらず遅いけどwww
史子さん、植物が禁止なんていうところがあるんですか。当然、動物も禁止でしょうけれど、お花をテーブルに飾るくらいはOKなんでしょうね。
でも浜松のお母様が育ててくれることになって良かったわね。捨てるには忍びないですものね。あちらで増えてくれると嬉しいわね。
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