2026年1月13日火曜日

善福寺川「上の池」へ

昨年12月の話です。

善福寺川の「上の池」まで行ってみました。善福寺川の源流には、上下二つの池があるのです。

この時は、JR中央線の荻窪駅北口からバスで行きました。「南善福寺」行きという関東バスに乗りました。懐かしい赤と白のバスです。

青梅街道を西に進み、静かな地域に入り、そして「善福寺公園前」で下車しました。

まだ朝早い時間でしたが、犬の散歩をする人や、ジョギングをする人がパラパラといました。

まずは地図を確認。


こちらが「上の池」の入口です。なんだか寒そうな景色ですね。


善福寺公園の生い立ちが書いてありました。

そして内田秀五郎さんの銅像にご挨拶。


この方は若くして政治家になり、現代の杉並区の土台を作った人です。

ほとんど知らないかたでしたが、若い時から活躍されて、最後は100歳まで生きたそうです。「杉並の父」というように呼ばれていました。

こちらは源頼朝が奥州征伐の時にここに立ち寄り、水の出るのが遅いといって、弓で土を突いたという伝説の「遅野井湧水の碑」。


頼朝さん、こちらにも来ていたのですね。この水は現在は枯れてしまっているようですが。

近くの池には市杵島(いちきしま)神社がありました。とても小さくて、目立ちませんが、水の神様だそうです。

その後ものんびりと池の周囲を歩きました。


なんだか寒々とした景色ですね。
このような絵画をどこかで見たような既視感がありました。

池の上の方からちょっと離れたところに「NIDO」というカフェが見えました。評判が良さそうなので行ってみようかと思いましたが、満員なので諦めました。

このときはまだ年末だったので、クリスマスツリーも飾られていました。

そしてぷらぷらと歩いていると「サービスセンター」がありました。中に入ってみると、善福寺池に関する自然や歴史などが展示されていました。小さな子供たちが、このあたりで採れた植物などを使ってクリスマスカーを作っていました。

係の女性もとても親切でした。「善福寺川」という新書本を購入。

この地域は昭和5年に「風致地区」に指定されていて、そのため、今でも豊かな自然が保たれているそうです。

ちなみにここが公園として開園されたのは昭和36年、私が小学校6年生の時だったようです。その頃の雰囲気とほとんど変わっていませんね。

荻窪や西荻、吉祥寺からもちょっと離れているところが、良いのかもしれませんね。

上の池をぐるりと一周しても20分ほどでしょうか。ちょうどよい距離ですね。

その後は井草八幡宮に寄ってみようかと思いましたが、寒かったので鳥居だけ写して、バスに乗りました。


またの機会に、じっくりと寄ってみます。







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