2009年10月31日土曜日

<初めてのタイ>  バンコクのお花たち

今回はバンコクで見かけたお花たちの紹介です。
でも私が想像していたたほどは、花は咲いていませんでした。花の季節ではなかったのかしら?

昔、松田聖子の歌で「プルメリアの伝説」という歌があったけれど、これがそのプルメリア。


とてもいい香りがします。でも、意外と小さい花でした。

こちらは南国ではおなじみのブーゲンビリア。

花の色はピンク、紫、赤、オレンジ、黄色、白など色とりどり。


ガイドさんによれば、花のように見えるところは実はがくで、花はその中心にある白い小さなところだけなんですって。知らなかったわ。


これはなんという花かしら?


こちらは金ぴかの寺院にあった大きな木に寄生していました。日本では「デンファレ」と言いますよね。こんなふうにして咲いているとは驚き。


この花も名前が不明だけど、南国らしい鮮やかな色ですね。


こちらは開花寸前のハスの花。レストランの前に置いてある水槽に咲いていました。


こちらは「ペンタス」でしたっけ?
日本でもよく見かけますね。雨上がりでとてもきれいでした。


良く探せばもっといろいろな花があったのかもしれません。
でもツアーだったので、じっくりとお花を探す時間もなく、写す時間もなかったので、タイのお花はこれくらいでおしまい。

次回からはいよいよバンコクのハイライト、仏寺特集の予定です。
眼もくらむような豪華なお寺ばかりなので、お楽しみに。

2009年10月30日金曜日

<初めてのタイ>  王様の離宮

ここは歴代のタイの王様、ラーマ何世という方たちの離宮です。場所はバンコクから1時間半ほどバスに乗った、アユタヤ遺跡の近くにあります。「バン・パイン宮殿」という名前です。

この建物は、池の中に建っています。


とにかく豪華で贅沢で美しくて広々としています。
あまりに広大な敷地なので、ここではカートを借りて自分で運転しながら見学できるようになっています。

敷地内にはタイ風建築はもちろんのこと、中国風建築、ポルトガル風建築、イギリス風建築などが点在していて、王様はその時の気分次第で好きなところを訪れたのでしょうか?

これは中国風建物。建物の中は真っ赤に彩られていてそれはそれは豪華でしたが、写真撮影禁止でした。


これは展望台というか高い塔です。上に行くためには細いらせん階段を何段も登るのでちょっと大変でした。


ここからの眺めは最高でした。それまで雨が降っていましたが、だいぶ小雨になりました。


この展望台の床が市松模様になっていて、気に入りました。なんだかチェスの人形がいるみたいでしょ?


王様になった気分で、眼下を眺めます。

「全部、わしのものじゃい!」


庭園の木はきれいに刈り込まれていて、いろんな動物の形をしていました。これはうさぎさん。


こちらはヨーロッパ風です。


イギリス風の建物もありました。


ここはタイに着いて一番初めに見学したのですが、あまりに豪華なので、タイのイメージとかけ離れていて、本当にタイに来たのかしらと思ってしまったほどでした。

2009年10月29日木曜日

<初めてのタイ>  象乗り体験

出発前から、タイ・ツアーの楽しみは「象乗り体験」でした。

さて、馬にもロバにも乗ったことのない私が、うまく象に乗れたのでしょうか?

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象に乗った場所は、アユタヤといって、バンコクから1時間ほど離れた「世界遺産」のあるところでした。

ここは、象乗り場というか、象ステーションです。たくさんの象が、乗る人を待っているの。


その日はあいにくと小雨が降っていてあまり良いお天気ではなかったの。
それで象に乗るときは、頭からレインコートを着て乗りました。


あー、太い足を見ないで~。

象ってすごく背が高いんですよ。それで乗るときには、滑り台のような高い台の上まで階段を上って、そこから乗るのです。

背中に乗るのだけれど、これが結構怖いのよ~。
まず娘が乗り、隣に私が乗ったのだけれど、なかなかバランスが取れないの。

それでも象使い(?)のおじさんは、日本語で「ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね ♪」などと鼻唄交じりでお散歩をします。

おじさんは、わざと土手から落ちそうになるところを歩いたり、プルメリアの木のところまでいって、花をちぎってくれたり、象使い同士でお互いの乗客の写真を撮ってくれたりと、サービスも満点です。

10分間くらいあちこちお散歩をしました。

降りるときがまた怖いの。さっと降りないと・・・。

こういう体験はもう一度でたくさんだと思いました。


でも象さんはとてもおとなしいし、優しそうな顔をしていたわ。

2009年10月27日火曜日

<初めてのタイ>  超高層ホテル

バンコクで泊まったホテルはなんと地上88階建てという超高層ホテルでした。


町の中心にあり、周りにはごちゃごちゃしたマーケットがあったけれど、ホテルの中はとてもきれいで、快適でした。
ロビーが18階にあり、泊まった部屋は51階でした。エレベーターの速度がものすごく速くて、私の職場にあるのんびりエレベーターとは大違い。それでも耳などは痛くなりませんでした。

お部屋はすっきりとしていて、とても広々としていました。我が家よりずっと広いくらい。


応接セットもあって、ゆっくりできました。


朝食は82階でバイキング。

ナプキンを和服のように畳んで、その中にお箸が入っているの。日本人客も多いようです。


下の写真は、その82階のレストランから見た眺め。

高速道路も高層ビルもたくさんあって、ちょっとタイのイメージが狂いましたね。



下の写真はフルーツバイキングを楽しんだ午後に、85階の展望台から見た眺め。ここはぐるぐると360度回転します。雨上がりなのでちょっとくすんでいるけれど、晴れていたら絶景でしょう。


自動車がとても小さく見えます。ここは、窓の外に出られるのだけれど、さすがに怖かったわ。

高いところにも少し慣れてきましたが、ここは東京タワーよりも高いそうで、すごいですよね。
タイのパワーを感じました。

<初めてのタイ> 誕生日の色は何色?

昨日のブログで、タイでは生まれた曜日によって、その人のラッキーカラーが決まるという話を書きました。

日本人はよく血液型でその人の性格などを占うでしょ。
それと似ていると思うのだけど、タイ人は生まれた曜日によって占うのです。


バンコクを案内してくれた現地のガイドさんは、その人の誕生日から、すぐに簡単に曜日が分かるカードのようなものを持っていて、バスの中でみんなで調べて遊びました。

それによると、私は土曜日生まれで、ラッキーカラーは紫でした。ちなみに娘は日曜日生まれで赤。

帰国して、簡単にそれが分かるサイトはないかしらと思っていたら、ここにありました。



曜日と仏像

ここのサイトにご自分の生まれた西暦と月と日にちを入力してください。

すると、どの色がラッキーカラーか、すぐに分かりますよ。

赤、黄色、ピンク、黒、オレンジ、青、紫だったかしら?

たわいもない占いなんだけれど、初対面の人との話題にはぴったりだと思うわよ。

写真は雨上がりのブーゲンビリア。昔、住んでいたアフリカを思い出しました。

2009年10月26日月曜日

<初めてのタイ> 夕焼けの成田から

タイ・ツアーは2009年10月20日(火)に始まりました。

うちをお昼過ぎに出て、京成スカイライナーで成田まで。
海外旅行はいつも娘と一緒です。


飛行機は初めて乗るタイ航空。スチュワーデスさんはきれいな民族衣装をまとっていました。みんな美人ばかりでした。

タイ航空のカラーは紫のようで、シートも毛布も全部、紫でした。
実はこの色、私の誕生日カラーのようです。
(この話、後ほど書きますが、その人の生まれた曜日によってカラーが決まっているんですって。)


成田は夕焼けがとてもきれいでした。これは飛行機の座席から写したもの。

機内食にはさっそくタイのカレーがでました。


チキンが柔らかくて、おいしかったわ。

タイに到着する間際に、女性のお客さんだけには蘭のコサージュがプレゼントされました。もちろん本物です。粋なはからいですね。


いただいたコサージュをバッグに付けて飛行機を降りました。

バンコクの飛行場に到着したのはタイ時間の夜9時過ぎ。さぁ、これからタイ・ツアーの始まりです。

2009年10月25日日曜日

<タイ・ツアー> 見て、見て~ その2

昨日のドクターフィッシュは、ちょいと気持ち悪かったかしら?

その次の日は、朝から半日、自由行動だったのだけれど、雨が土砂降りで外に出る気がしません。

それでホテルの中にあるエステで、まずはオイルマッサージを受けました。
ここはサロンの入り口。鏡にエステシャンが写っているわ。


高いベッドの上に寝て、うつぶせで1時間、仰向けで1時間、合計2時間もかけて、丁寧に全身をオイルでマッサージをしてもらいました。それはそれはいい気持ち。半分、寝てしまいました。
エステの人は少しは日本語が話せるので、私の肩をもみながら
「マダム、カタイね~」と言うのよ。旅行中なので、肩はそんなに凝っていないはずなのに、やはり硬いのかしらね。

頭皮マッサージというのもしてくれて、髪の毛がくちゃくちゃになってしまったけれど、すごくすっきりしたわ。
マッサージが終わった後には、スイカと生姜のジュースが出たのだけど、おいしかった~。

その後はマニキュアとペディキュアのセットコースにトライ。

まずは手も足もきれいにマッサージ。それから甘皮をカットして、その後にベースの色を塗って、そして細い筆でペイントを書いてくれました。デザインは50種類くらいあるうちから好きな絵を選ぶのですが、みんな可愛いので、迷っちゃいました。よくこんなに細かい絵が描けるのか不思議です。

これが出来上がり。プルメリアのお花のようでしょ?


私の左手は、三味線を弾くので、爪は短くカットしてあるので、ちょっと絵がつぶれていますけど。でも可愛いでしょ?

こちらは娘の手。洗い物をしないから、白くてきれいね。絵は四角い花びらにオレンジの芯が描いてあります。


こちらは私の足。ちょいと恥ずかしい。


ネイリストの女の子は英語ができるので、お互いに片言英語でおしゃべりしていました。
でも「きれい」という言葉はよく知っていて、私のペイントされた爪を見て、「きれい」と言ってくれて、私も嬉しかったわ。


手と足のネイルペイントは、これだけやってもらって1000バーツ。日本円だと3000円です。安いでしょ?

その日の夕方は、こんどはタイ式マッサージがありました。

足のマッサージを頼んだのだけれど、頭も肩も全身してくれました。前日のフィッシュセラピーからトータルすると、なんと私の足は4回もマッサージをしてもらったことになるの。

細身の女性がしてくれるのだけど、すごく力強くて、よく効きましたよ。

ちなみにタイではこういうときにはチップを渡す習慣になっているの。
1回につき、100バーツ。つまり300円くらいを渡しました。

安い料金ですんで、半分は得したなと思ったけれど、あとの半分は「これでいいのかしら」という気持ちにもなりました。日本の物価の3分の1で何でも買えるのだけれど、タイの女性はこんなふうに、身体を張って仕事をしているんだな、と思いました。

2009年10月24日土曜日

<タイ・ツアー >  見て、見て~その1

見て見て!

タイでは身体にいいこと、いろいろやってきましたけれど、まずはこれ。

魚が足をきれいにしてくれるという「ドクターフィッシュ」です。

この魚は人間の古い角質を食べる習慣があるというのです。

小さなプールのようなところの周りに縁台が置いてあります。

そこに座り、足をぬるいお湯に突っ込みます。すると、小さな魚がうゎーっと寄ってきて、足をきれいにしてくれるというの。


私の足、よほど、汚かったのでしょうか。こんなにわんさと魚が寄ってきました。上から写しているので、すごく太く見えるわね。

くすぐったいというか、ぴりぴりというか、とにかく私の足めがけて、魚が取り囲んでいるの。

こちらは娘の足です。


これ、日本だとけっこう高いらしいのですけれど、バンコクでは15分間で150バーツ。約450円でした。

終わった後、足を触ってみると、心なしかすべすべしてきたような感じ・・・・。

きれいになったかどうかは分からないけれど、お魚にちくちくしてもらって、足の疲れが取れました。

2009年10月23日金曜日

バンコクから戻ります

火曜日の夜からバンコクに来ていましたがこれから戻り土曜日の朝帰国します。時間があったのでマニキュアとペディキュアしました。とても可愛いので写真公開お楽しみに!

2009年10月19日月曜日

アロマ教室

今夜のアロマ教室はボディオイルマッサージのときに使う「トリートメントオイル」作りでした。

ベースはスィートアーモンドオイル。

それに私はスリム効果があるというベルガモットと、顔色を良くするというイランイラン、それにお気に入りのラベンダーの3種類の精油を混ぜて作りました。なんとも欲張りですよね。

みんながそれぞれのトリートメントオイルを作った後は、お互いにボディマッサージをしました。

といっても腕だけなんですけれど、先生からやり方を習いながらやってみました。

うーん、気持ちいいわ~。

疲労回復によいマッサージの方法や、風邪のひき始めのときにいいマッサージ、肩こりに良いマッサージなどを習いました。

それにしてもオイルはたっぷり使います。そのほうがかなり強い力でマッサージしても、痛くないのです。

エステシャンになったような気分でした。

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しばらく暑い国に出かけてきますので、ブログはお休みします。

かの国でもマッサージを受けてきます。どんなマッサージなのか楽しみです。


皆様、お元気でお過ごしくださいませ。

2009年10月18日日曜日

<神代植物園> 秋の七草

神代植物園の入り口には、「秋の七草」がちんまりと植えられていました。


秋の七草というのは、本来は8月のお盆を過ぎた残暑の厳しいころの季節のものだと思うのだけれど、このごろは、温暖化のためか、10月になってもまだ暑い日が続いていて、昔ながらの「秋」とはほど遠いイメージがしますね。

子供のころは、秋といえば、運動会や遠足などの楽しい行事ばかり思い出されるのだけれど、自分の子供も大人になってしまってからはそういう季節感も薄れました。

それでもこのごろは、さすがに通勤風景が夏のころとは違ってきました。
私の職場は郊外にあるので、今は敷地内にあるすすきの群れを眺めながら、通勤しています。

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さて、「秋の七草」、全部、言えますか?

「お好きな服は」って言って覚えるんですって。

「お」はおみなえし、「す」はすすき、「き」はききょう、「な」はなでしこ、「ふ」はふじばかま、「く」はくず、「は」ははぎだそうです。

おみなえし・すすき・キキョウ・なでしこ・ふじばかま・くず・はぎ 

秋の七草というのは、春の七草とは違って、摘んだり食べたりするものではなく、ただ眺めて楽しむもの。

笛や箏の演奏があると尚更いいでしょうね。

そして和歌や俳句のひとつも捻り出せればいいのだけれど。

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私は「秋」というと、「秋好中宮」を思い出します。

源氏物語の中で、主人公光源氏が中年になって建てた豪華なお屋敷は四季に分かれていて、春の家、夏の家、秋の家、冬の家にはそれぞれに女主人が住んでいます。

春は光源氏の最愛の女性、紫の上の住まいで、梅や桜やありとあらゆる花が咲き乱れているの。

それに対して秋の家には、光源氏のかつての年上の愛人である六条御息所の娘が住んでいます。

光源氏は六条御息所の遺言により、その娘を養女として育てるのだけれど、その彼女を光源氏の隠し子(父である帝の奥さんと関係を持ってしまって、その結果生まれた冷泉天皇)と結婚させたという、ややこしい関係でもあるわけ。

で、その娘の彼女のことを「秋好中宮」と呼びます。

ところが、六条御息所からは最期を迎えたときに、「絶対に私の娘とは関係を持ってほしくない」と言われ、それを忠実に守った義理の父である光源氏は、最後まで養女のその顔を見ることもなく一生を終えるわけ。つまり美人なのか、そうでないかはまるで分からないという存在。

現代ならそんなのは信じられない関係だけれども、当時は「顔を見る」というとイコール性的関係があるとい
うことになっていたので、娘であっても御簾越しにでしか話をできないのです。

その彼女は秋の花の咲く住む家にいるのですが、秋の花は、春の花に比べてなんとなくしっとりとしていて、冷静な感じがしますね。
この彼女、絵がとても上手で、それが縁になって9歳も年下の若い天皇の寵愛をいただく、という人でもあるのです。やはり秋が好きな人は芸術的センスがあるのでしょうか。

秋の七草からは話がそれてしまったけれど、私は「秋」というと、どうしても「秋好中宮」のことを思い出さずにはいられないのです。

<神代植物園の植物シリーズ>

ダリア
スイレン
パンパグラス
ひょうたん・へちま・こんにゃく
バラ

撮影は9月のお彼岸でした。

2009年10月17日土曜日

<神代植物園> 野生のばら

「バラ」と書くべきか、あるいは「ばら」と書いたほうがいいのか、それとも「薔薇」と書くべきか?

英語なら「ROSE」ひとことですむだろうに、日本語で書くと、この花も書き方によって、微妙にそのニュアンスが違ってくるわね。

でもその美しさは変わりません。

神代植物園で見たバラの中で、これが私の一番のお気に入り。
野生のバラでした。縁取りのほんのり赤いところがとても素敵。
ロマンチックだと思わない?


ここのバラ園には、「野生園」というコーナーと「新種」のコーナーがあるのです。

これも野生のバラ。
花びらがひらひらしているところが、自由奔放な感じでしょ?


これは「オールドブラッシュ」という名前が付いていたバラ。
かなりワイルドな感じがしますね。


これは「よろこび」という名前のバラ。
なんだか北朝鮮の美女集団みたいな名前だけれど、とても可憐だったわ。
「新種」のコーナーにありました。何かと何かをMIXしてできたそうです。


バラの種類は、他にもたくさんありました。

「ロサ・カニナ・メロサ・ガリカ」とか、舌をかみそうな名前のバラもありました。

こちらは新種のところにあったバラ。
アプリコット色のバラのお好きなどなたかにプレゼントよ。


神代植物園のバラは春咲きと秋咲きの2種類あって、春と秋のどちらの季節に出かけても、かなり長い間、楽しめるところです。

<神代植物園の植物シリーズ>

ダリア
スイレン
パンパグラス
ひょうたん・へちま・こんにゃく

撮影は9月のお彼岸でした。

2009年10月16日金曜日

<神代植物園> こんなものもあります

神代植物公園のあたりは、かなり長いこと、道路の拡張工事をしていました。

それまでは人の歩くところも自転車の通るところもとても狭くて、車がびゅんびゅんと走り、傍を通り抜けるので、怖い思いをしていたの。

それが、今ではこんなにきれいになりました。


神代植物公園はバラで有名だけど、こんな植物もあるのです。


ひょうたんです。中はからなのかしら?


へちま。昔、これで「へちま水」という化粧水を作ったりしたわ。


この丸いのは、なんとかんぴょう。

きれいな色の花がなくても、結構楽しめますよ。


こちらは植物園のシンボルともいうもの。

帰りの時間の音楽が聞こえてきました。
もうちょっとここにいたいけれど、鐘が鳴ったら帰りましょう。

お彼岸の神代植物公園。
もうじき、バラが登場です。