今日はね、仕事でもないのに、長時間のミーティングをしてきたのよ。
というのは、母の介護のことで、ケアマネージャーさん、ヘルパーさん、ディケアの担当者、この地域のセンターの担当者、など7人が一堂に会して、あれこれ面談というか、相談をしてきたの。
昔ならそこまで手厚く老人の面倒は見なかったのだろうと思うと、それはありがたいことではあります。
ただし、そういう保護の体制が続くと、母のほうも甘えの体質になってきて、自力でなんとかしようという気持ちが薄れていくのですね。
私自身も母親の世話をすることによって、自分の時間や仕事を犠牲にしたくないし、とはいえ、施設に入れてしまったら、もっと悪化するのは目に見えているわけ。
うーん、辛いところですわ。
この実はブルーベリーなのかしら?
近くの図書館で成っていました。
10 件のコメント:
ケアの相談に応じていただける方が周囲にそれだけいらっしゃるというのは、恵まれていますね。
たしかに自分ひとりで抱え込まないで相談ができるという体制はいいと思いますね。
客観的に見られれる立場の方もいるので、助かります。
ただしそれぞれの意見調整が必要です。
たかぽんさんの関係している地域ではどうなんでしょうか?
そういえば、去年、父の要介護度が変わったとき、7者会談をしました。ケアマネさん始め、たまに利用する介護タクシーの方まで集まって。そうした体制は、整ってはいるんですけどね……
四年前、父が脳梗塞で倒れて、その4ヵ月後に退院するとき、在宅介護にとても不安があったんです。母も高齢ですし。でも、担当の医師が、「施設に入所すると、あっというまにボケが進みますよ」って言うんですよ。
在宅でも、いろいろなことが次第に出来なくなったし、認知症も進んだのだけど、父は家が好きだから、これでよかったかなと。
毎日、実家に寄って、父と母に問題が起きていないと、ほっとします。
少し前までは、子供のために元気でいたいと思ったけど、最近は親のために、ですね(苦笑)そういう年代なんですね。
(コメント長くなって、すみません)
マサさん、長いコメント、構いませんよ。
男の人というのは、女性よりおうちが好きなのかもしれませんね。うちの父も家が好きでした。
お父様とお母様が力を合わせてなんとかやっていけると、それが一番いいと思いますよ。それにマサさんは「スープの冷めない距離」にいるんでしょ。理想的だと思いますよ。同居するとやはり大変です。
主人の両親とくに舅のときには、いろいろとケアマネジャーさんに相談に乗っていただきましたが、7者会談みたいなものはなかったです。
ダンナは一人っ子で、他に相談できる兄弟や親類もなかったので、気楽といえば気楽ですが、孤軍奮闘ともいえるかも。
自分の親はこれからです・・・こればかりは先を心配してもしかたないので、その日その日をのんきにやろうと心に決めてます。
たかぽんさん、うちはディケアとかヘルパーさんとかいろいろな事業所を利用しているので、それで意見調整をしないと、母が混乱するので、サービス提供者が統一見解をまとめるようにしてもらいました。
私もひとりっ子と同じような状態なのですが、兄弟がたくさんいても、同じかもしれないですね。もしたらい回しにされたら、それも可哀そうだし。
皆さん同じですね。
私も母の老健で懇談しました、退院の時は特にこれからの家でのケアーについて徹底的に話し合いが行われたので今は上手くいってホッとしています。
でもまた問題が起こるでしょう。繰り返しです。元気でいないとね。
ブルーベリーは丸いの、これはブラックべりーとかじゃないのかしら?(諏訪ッチさん詳しいのだけど)私もこれ近所の方に頂いて冷凍してます。ヨーグルトのときにのせてます。
ほーんと、みんなおんなじなのよね。だからそう思えば、割と気楽に過ごせるかもしれない。でもね、帰宅途中に自分の家の近くでサイレンが鳴っていたり、救急車が止まっていたりすると、はっとしますね。
そうだ、ブラックベリーだったかもしれないな。カナダではよく生えていて、つまんで食べていましたよ。ぶつぶつがおいしいの。
遅ればせながら・・・
これはブラックベリーです。今我が家でも収穫期です。ラズベリーが終わったので、今度はブラックベリーのジャム作りです。
これは種がラズベリーより大きいので一回濾さなくてはならないので結構厄介です。chaeがですけど。
諏訪ッチさん、やはりブラックベリーなのね。了解。chaeちゃんがジャムを作っている姿が目に浮かぶわ。自家製でおいしいでしょうね。
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