今日は妹と二人で、母が入居するグループホームの契約に行ってきたの。
契約書類にたくさん署名をして、ハンコを押してきました。
「重要事項説明書」なんてものもあって、本当にマンションでも買うのと同じね。
そして明後日、引っ越しします。
母がいつも使っているタンス、テレビ、着替え、コップなどや枕やシーツを持っていきます。
すべての物に名前を記入して下さいと言われたので、まるで保育園に入るときのように、妹があれこれ名前を書いてくれているの。
うちの場合、とても簡単な名前だから助かったわ。
これが「伊集院」だとか「近衛」とかいう字画の多い名前だったら大変なことだったわ。
当日は娘の彼氏にレンタカーの運転を頼んであるの。
それも助かるわね。
母もウキウキして、「こんど行くところはどんなところかな」と喜んでいるので、それが一番うれしいわ。
昨年の暮に母が足の裏に怪我をして、毎日のように病院通いをしていたときは、この先どうなるのかしらと落ち込んでいたけれど、それがトントン拍子でうまくことが運び、こんなに早く入居ができるなんて、本当にラッキーなことだったわ。
それも周りの人のアドバイスや、サポートがあったおかげ、と感謝しているこの頃です。
16 件のコメント:
毎日大変でしたね。
それとことが運ぶのが早いのね。
お母様喜んでいらしてよかったですね。
いいところを見つけてあげられてよかったです。そういえば私の小学校からの友人も最近お母様を介護付きマンションに引越しを
させたと聞きました。そういうところに
いける人は幸せなんですね。
なんか心の中では自分が見てあげなくちゃ
いけないと思っても、みれない時はそうなってしまいますね。
私なんかがコメントできるお話ではありませんが、とにかく落ち着くところが見つかって良かったですね。
お母様にとって、良い日々が過ごせる場所であるよう、お祈りしています。
私は妹なので、これまで姉には頼りっぱなしできましたが、いつか、姉を支えられる人になれたらいいなぁと思います。
としちゃん、ほんとにトントン拍子ですね。お母さまが、ウキウキと喜んでいらっしゃるのが、何より嬉しいですよね。これからのお母さまの生活が、おだやかで楽しいものでありますように。
グループホームはお近くなんでしょうか。そのうち、いろいろお話が聞きたいわ。後学のため、というか(苦笑)
お母さま、お可愛らしい♡
乙女ですねぇ。
早くホームのひとたちと溶け込んで、充実した生活を送られますよう、お祈りしております。
明後日まで準備の追い込みでしょうけれど、お母さまとお妹さんと、楽しくお過ごし下さいね。
お嬢さんの彼氏くん、やるじゃないですかぁ(・∀・)ニヤニヤ
ご安心して、お嬢さんをお預けになれますね!
ひとの輪の力ってすごいっ!
としちゃんお話がうまく進んで本当に良かったね。
私も母のこれから先を先日弟と相談しました。今日もお客様でお母さまのことで悩んでる話を聞きました。
多かれ少なかれ親の介護問題は私たち年齢の問題でしょうね。
どこに相談に行けばいいか分からないとおっしゃってました。
お母さまが心豊かに過ごされるように祈っています。お料理とか出来るのっていいね。
名前書きも大変です。
お疲れ様~
こんばんは。お母様が楽しく、心穏やかにホームの生活を楽しまれる事を祈っています。皆さんにとって良い方向に進むと思います。
カンカン、こういうことってお見合いと同じでチャンスなんだと思います。いくらホームに入居希望していても満員だと入れないですものね。ちょうど良いところが見つかったので、私も安心できてほっとしました。
shiollyさん、私も若いころにはこういうことは全然考えられませんでしたよ。親がそういう年齢になってようやく腰を上げざるを得なかったわけです。
ご姉妹でいろいろ相談されて、仲良くされるのがご両親にとっても、一番だと思うわ。
お母さんが喜んでいるというのが一番良かったね。
私たちの年代は今の時期、皆それぞれに何らかの問題を抱えていますね。
そして後20年もすれば、私たちが子供たちに問題を与えてしまうと思うと、なんだか寂しいね。
でも不本意なこともあるけど、一つ一つ解決していかなくてはならないのですよね。
今回のお母さんの事は、日々是写真日和さんが書いているとおり、皆に良い方向へ行くのだと思います。
マサさん、このグループホームは昨年の秋にできたばかりなので、とても新しくてきれいなの。うちから歩いて25分くらいなので、ちょうど犬のお散歩にいい距離くらいかしら?
仕事の帰りにも寄ってこられるところなので、それがいいなと思ったの。やはり近いのが一番ですよね。
史子さん、そうね、ほんとうにこういうことって、人のご縁だと思うわ。ひとりじゃなかなかできなかったと思うのよ。
明日はこれまでお世話になったディサービスの施設に行って、お礼をしてくる予定なんです。母はそういう施設に行くのが好きだったので、グループホームにも早く溶け込んでもらいたいわね。
さとさん、ほんと、私たちの年齢ってそういう話題があちこちにあるのよね。
私の場合、お三味線のお店のお母様がグループホームに入居されていて、そこで初めてそういう施設の話を聞いたのです。それであちこち見学してきたのだけど、これもご縁だと思います。
私自身も自分の老後を考えなくちゃね。
諏訪ッチさん、そうね、みんな何らかの問題を抱えているのよね。
信州にお邪魔した時は、どうしようか困っていた時だったのだけど、みんなの話を聞いてとても助かったのです。
こういう体験ってしてみないと分からないことが多いけれど、でも良い経験になったわ。
日々是写真日和さん、コメントが後になってしまってごめんなさい。
まだお若い日々是写真日和さんにまでそう言っていただくと、とても嬉しくなりますね。
ありがとうございます。
母も私たち家族もお互いに距離を置くことによって、ストレスが少なくなり、イライラがなくなり、優しくなれるかなと思うのです。
実際にはこれからも問題は起こると思うけれど、でも一段落して本当に良かったと思いました。
お疲れ様でした、もう少しね・・
私も、両親を見ていて、自分の事を考えるようになり、まず、子供達には自分の事を考えて欲しいといったのだけど、その時になるとどう言い出すかわからない私!!でもとしちゃんのお母様を見ていて、心配とか、可哀相とかおもわずに、私が励まされました。こんな風になれたらいいなぁと思えたので。成れるかどうかはわからないけど・・・
お母様、母親なのですよね・・すごいなぁと思います。
トントン、いろいろと言葉をかけてくれてありがとう。トントンのところも大変なことがあったと思うけれど、トントンの存在が私はとても助かったわ。
母は「この年になって引っ越しするなんて思わなかったね~」と言っているのよ。
たしかに85歳で環境が変わるのは大変かもしれないけれど、これを機にお互い、いろんなことを見直せて良かったと思っているの。
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