稲荷神社というと、きつねがつきものね。
でもどうしてなのかしら?
日本で有数の稲荷神社、豊川稲荷に行ってきました。
そこは、もうおきつねさまの天下なのでした。
まずは入口の鳥居のところにいる立派なおきつねさま。高い台の上に鎮座しているの。
さすがにきりりとした顔つきね。
中に入り、狐塚というところに行くと、もう、おきつねさまのオンパレードなんですよ。
これは2匹で牙をむいているわね。
圧倒的なのがこちら ↓
きつねがたーくさん。いったい何匹いるのかしら?
それに、みんな赤いよだれかけをしているのよ。
数えきれなくらい、たくさんのおきつねさまがいました。
下の写真は、境内に所狭しとはためいている旗です。
「商売繁盛」とか「家内安全」とか「学業成就」とか、自分で好きな願い事を書いて、それに住所と氏名を書いてささげるようね。
旗の上のほうにある丸い形のものは、稲穂をアレンジした稲荷神社のマークだそうです。
旗がたくさん並んだところにも、もちろん、おきつねさまがいるのよ。
これは愛知県出身のイチローが寄進した旗。
さすがにいたずらされないように、別のところに飾ってあったわ。
商店街にも、あちこちにきつねがいるのよ。
ちいさなきつねのぬいぐるみも売っていたわね。
こんな可愛いきつねもいました。
豊川の人たちにとっては、きつねとは切っても切れない縁があるようね。
きつねではないけれど、豊川稲荷には珍しい瓦があったの。
「福」という字が書かれているのよ。
この瓦を見ていたら、なんだか幸せな気分になれましたよ。
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12 件のコメント:
こんばんは。豊川稲荷は久しく行っていません。懐かしい思いで見せて頂きました。京都に来て、未だ伏見稲荷さんに行っていない事を思い出しました。早いうちに行ってみますね。
「福」の付いた瓦、その部分以外は良く似ていますね。お寺や蔵の屋根は、鬼瓦や戎さんや花が付いていて、探して歩くのも結構楽しいです。ただ、上を向いて歩いていて、車にひかれそうになった事が何度か既にありますので、十分ご注意下さい。
日々是写真日和さん、昔はここにはよく行かれたんでしょうね。西の伏見に東の豊川というくらい有名だそうですね。狐だらけで驚きました。
瓦は面白いですね。瓦屋さんもおもしろがっていろいろ作っていたのかしら。
撮影するにはお互いに注意しましょう!
おぉ、こんなにいっぱいキツネがいるのね。
一瞬、「ぎょっ」としません?(笑)
童話や民話では、キツネってイヤな役割を与えられていることが多いけど、ここのキツネはりりしくて立派!
まさに、「おきつねさま」ね。
マサさん、お稲荷様には狐がつきものだとは知っていたけれど、これだけ大量にいると、小泉さんじゃないけれど、ほんとに笑っちゃいますよ。それに一つ一つ名前が書いてあるのよ。
ちなみに私はお蕎麦はきつねそばが好きなの。大きなきつねが入っていると嬉しくなります。
こんにちわ!! ご無沙汰しております。
ワレモコウです。豊川稲荷へいらしたのですね?私は行ったことがないので、凄い盛りだくさんのおキツネさまに、驚きました。さぞ芸能人ご用達稲荷様ということで、効き目は確かなものと確信しますね(^^)/~
さて、少し、ブログにもなれてきました。事後承諾になってしまいましたが、リンクさせていただきました。もし、何か不手際を感じましたら、ご連絡ください。すぐ処理させていただきます。それでは失礼します。
ワレモコウさん、お久しぶり。相変わらずお元気だと思います。
伊勢にも行ったのですが、ここは盆栽が盛んなような土地で、街のあちこちに可愛い盆栽の鉢が置いてありましたよ。少し写したので、今度のせますね。
リンク、ありがとうございます。私のほうは前からワレモコウさんのブログにリンクしていますので、どうぞお気遣いなく。
キツネは全部で何匹いました?(笑)
伏見稲荷が大好きで、京都にゆくと良く登りますが、ここも良さそうですね。
お狐さんは稲荷信仰の起源とと深い関わりがあるのですが、、、
忘れてしまいました(笑)
伏見稲荷に書いてあったんですけれど・・・
諏訪ッチさん、狐の数を数えるという余裕はありませんでしたね。とにかくきつねだらけ。
初めのうちは写真を写していたんですけど、そのうちに、もうどうでもいいや、というやけくそになるくらい後から後から出現するんですよ。
こんなところ、初めてです。
史子さんは、お若いのに神社仏閣に興味が深いんですね。えらいわ。
ここは神道だと思っていたら、曹洞宗なんだそうです。
京都のお稲荷さんもこんど行ってみたいわ。
伏見稲荷にも今度案内しましょう。
としちゃんたくさん行くところが増えてきましたよ~
それにしても凄いきつねさんですねぇ!
びっくり。
さとさん、そうそう伏見稲荷は鳥居がたくさんあるんですよね。ぜひ行ってみたいです。
そこにも狐さんがいるのかしら?
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