私が仕事をしている大学には、中国人留学生が多くいるの。
彼らが大学祭やコンパなどの時に作ってくれる水餃子って、めっぽうおいしいのよ。
どこか、そういうおいしい水餃子を食べさせてくれるお店はないかと、「水餃子、留学生」で検索してみたの。
そしてヒットしたのが、三田の慶応義塾大学近くにある「大連」というお店。
ここの水餃子が本場仕込みの味で、すごくおいしいと評判のだったので、三田まで出かけてきました。
ちなみに三田というのは港区にあり、JR田町駅か地下鉄三田駅というのが、最寄りの駅です。
この立派な建物が慶応義塾大学。さすがに風格があるわね。
ちょっと先には、東京タワーが真正面に見えるところなの。
昨日は、曇っていてちょっと残念でした。
大連というお店は、中国人ファミリーが経営しているところだそうで、店内には中国語が飛び交っていたわ。
携帯写真なので写りが悪いけれど、これは海老入りの水餃子。
皮はつるんとしていて、中身はぷりぷりよ。
ついでに焼き餃子も頼みました。
どうやって焼いたらこういうふうに皮がパリッとできるのかしら?
これはチンゲン采とマッシュルーム、豚肉の炒めもの。
アツアツでした。
塩がかなりきいていたけれど、おいしかったわ。
ビールはもちろん青島ビール。
隣にあるのは、大きな豚の三枚肉が上に乗った麺です。
おいしいのでまず食べてしまい、途中で気づいて写したものです。
お肉がとろとろに柔らかくて、すごくおいしい。
麺もスープも私好みでした。
それにしても容れ物の大きいこと。一人では絶対に食べきれないわよ。
このお店は決してきれいとは言えないけれど、しっかりした味で、満腹になりました。
三田まで遠出した甲斐があったわ。
14 件のコメント:
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いやぁスッゴク美味しそう!
私好みでは皮は薄く、大きさ小さめ、中身はジューシー(笑)
作るのも焼くのも得意な一つでーす。
春になって花が咲いたら餃子パーティーしてや!と頼まれてる(笑)
でもこの餃子は美味しさが違う感じね。
さとさん、餃子作るのお得意なんですか。いいな。私は形を作るまではいいんですけど、どうしてもうまく焼けないの。どうしても固くなってしまうんですよ。さとさんの餃子パーティーに行きたいわ~。
としちゃん
美味しい餃子を探して、三田までお出かけとは凄いですね。
期待を裏切られないでよかったこと。
餃子は私も大好きですけど、でも本当に
美味しい餃子を探すのは難しいわ。
三田に行くチャンスがあったら行って
みたいです。
さとさんの餃子パーティに私も
行きたいわ。笑
真蘭さんなら、きっと上手に餃子を作れるでしょ?
私は焼餃子よりも水餃子が好きなの。香港や台湾でも水餃子がおいしいですよね。
三田に行ったのは、一度、慶応義塾を見たかったからなの。福沢諭吉が始めたころは中央区にあったらしいわ。昔はここには武家屋敷があったらしいわね。それでも歴史の重さが感じられる建物でしたよ。
としちゃん
水餃子、私も好きですよ。
でも、私には皮を作るのが難しいの。
慶応義塾は何回か研究会で行きました。
本当に素敵な建物ですよね。
としちゃんの旺盛な好奇心、それを
直ぐ実行に移す行動力には脱帽です。
餃子が食べたくなりました~
基本餃子は大好きです
真蘭さんは慶応義塾の中まで入ったことがあるのね。私も中を見たかったけれど、今のご時世では簡単に見学ができそうもないので、今回はあきらめました。
中国の人って、餃子の皮を作るのがすごく上手ですよね。麺棒でくるくるっと広げていく技はすごいわ。
かよこさんなら、自家製の素材で餃子が作れそうですね。
私はおまんじゅうを初めとして、ショウロンポーとか、ピロシキとか、小麦粉で具を包んだものが好きなんです。皮と中身の絶妙な組み合わせがいいの。
餃子は皮が決め手みたいよね。私は、皮は厚めでモチモチプリプリしたのが好き。決して、自分では作らないのだけど(汗)
それにしても、三田まで出かけるとは、としちゃんの行動力に敬服。私は、徒歩30秒のJ亭で妥協しちゃうもの。
マサさん、J亭の五目炒め、好きなんですよ。たまーに、食べに行くことありますよ。
私は自分で作るときは薄めの皮を選んでいて、外食するときは厚めの皮のお店がいいの。厚いと、ぷよんぷよんしていて、食べ応えがあるでしょ。でも自分で焼くときは、薄くないとうまくできない、というわけ。
皮から手作りする人は、尊敬しちゃうわ。
こんばんは。実は卒業生なのですが、写真の建物を知りませんでした。新しい建物なのでしょうか?日吉は出張時に東横線から眺め、色々と新しい建物が出来た事は気付いていましたが、考えてみると卒業以来三田には一度も行っていません。久しぶりに行ってみたくなりました。
因みにgooのIDとして登録したcalamus_gladio_fortiorは『ペンは剣より強し』のラテン語です。今は写真ブログになりましたが、当初は文書オンリーのブログだったので、このIDを取得しましたが、全く意味の無いものになってしまいました。。。
あら、日々是写真日和さんは慶応ボーイだったんですか!(古いフレーズですけど)
早慶戦など楽しまれたかしら?
若き血もゆる・・・ですよね。
ペンと剣のマークにはそういう意味があったんですね。写真もペンも両方、充実したものになりますように。
としちゃんは元気に飛び回っていて
うらやましいです。
おいしそうだし。
三田の慶応は受験に行った時が最初で最後でした。見事落ちましたが、補欠にでもひっかかったら叔父が入れてくれると約束してくれていました。J美が第一志望で早慶が滑り止めなんてバカじゃないのといった感じでした。
あら、カンカンは慶応を受けたの?
私は卒業したところと、ここの文学部と受験日が重なってしまって、結局受けませんでした。もし受かっていたら人生が違っていただろうなーと思いましたよ。
カンカンも元気になって、どんどん食べてね。
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