同じ職場で、私よりほんのちょっとだけお姉さんだった方のお通夜でした。
悲しいお別れをしてきました。
あまりにも突然のお別れでしたが、お写真のお顔がとてもにこやかだったのが印象的でした。いつもの明るい様子が思い出されて、すぐそこからお声が聞こえてきそうでした。
後に残されたご主人やお嬢様たち、そして可愛い孫たちのこと、きっと見守ってくれることでしょう。
******
家に戻ると、ピンクのきれいな封筒が届いていました。
カナダの姪からのカードで、結婚式の招待状が入っていました。
FAITH HOPE & LOVEと書いてありますね。
姪はちょうど6月1日、まさにジューンブライドになるのです。
教会で式を挙げて、その後はカントリークラブ(どんなところなのでしょうか?)でパーティーがあるようです。
若い二人の出発をお祝いしましょう。
4 件のコメント:
若い人の死はすごく辛いものですね。
悲しいお通夜、お疲れさまでした。
3月11日がきますが多くの若い人たちがあの津波に飲み込まれたことを思うと今この年まで生かされていることに感謝ですね。
姪御さんの結婚式楽しみですね。
新しい人生のスタートをお祝いします。
おめでとう!
さとさん、幼稚園くらいからまだ生まれたばかりのお孫さんも何人かいらっしゃる方でした。
子供たちもいっしょに参列していましたが、まだ様子が分からないのか、疲れてしまったのか、泣いてしまうんですよね。その泣き声を聞いているのがとても辛かったですね。
うちの娘に孫が生まれるときにも、いろいろと相談に乗っていただいたりして、よき先輩でした。
姪のほうはラブラブ状態で、さとさんと同じかな?
こういってはなんですが、天寿を全うされた方と、突然逝かれた方とでは、お葬式の雰囲気も違いますよね。ご遺族の姿に、涙を誘われた参列者も多かったのではないでしょうか。
父方の祖父は私が3歳の時に亡くなったのですが、祖父のことは結構覚えているんです。お孫さんの心の中にも、同僚の方の面影が生き続けるといいですね。
マサさん、いつも明るくて元気でちょっと高いトーンのお声で話される方だったの。その方が突然、逝ってしまわれたので、本当にみんな悲痛な思いでいっぱいでした。
「ちょっと先に行ってるわね」という声が聞こえてくるようでした。
でも介護や仕事、趣味に打ち込んでいらしたので、彼女なりに精一杯生きた人生だっただろうと思いましたね。
私も祖父が亡くなったは、たぶん3歳か4歳の幼稚園の時だったのですが、親戚の人がたくさん来て、花輪がきれいだったので、お絵かきに描いたのを覚えていますよ。祖父はよく私をかわいがってくれてたようです。
コメントを投稿