埼玉県にある「レイクタウン」▼というところに行ってきました。
ここは「水辺空間と都市生活空間を融合させた街」というのがうたい文句だそうで、中には日本最大級のショッピングモールがあります。
そのモールには「KAZE」、「MORI」それに「アウトレット」という3種類の商業施設があるのですが、なにせ広い。東京ドーム50個分の広さだそうです。4年前、2008年の3月に開業したのだとか。
この中には映画館もあれば、お医者さんもあり、AEONやマルエツなどのスーパーマーケットもあるし、もちろん洋服屋さん、家具屋さん、飲食店もエステサロンも、なにから何まで揃っています。
JRの駅から直結しているのですが、その駅名がずばり、「レイクタウン駅」というほど。
実は娘はここの近くに住んでいて、いつも「レイクタウンはすごいところ」と言うので、一緒に行ってみました。
平日だというのに、子供連れの若いお母さんがたくさんいて超満員。お客さんの平均年齢はすごく低いでしょうね。
小さな子供がいてもショッピングが楽しめるように、授乳室、トイレなどもすごく工夫されています。
授乳室には給湯設備があるので、粉ミルクと哺乳瓶さえ持参すれば、そこでミルクを作れるし、おむつを替えるベッドもとても広々としていてたくさんあり、清潔そうでした。
小さな子供用にはアンパンマンのカートもあるので子供も大喜び、老人や障害者向けの車いすも貸してくるし、通路も広々としているので、車いすやベビーカーには優しいところですね。
普段、私の生活している範囲の商業施設ではバリアフリーはここまで進んでいないですね。
赤ちゃん用、子供用のお店もものすごく多く、あまりにカラフルなので私はめまいがしそうでしたが、子供を育て世代には最高の空間でしょう。
ここを見ていると、世の中の少子化などどこのことだと嘘のように思われました。
マンション建設も進んでいるので、まだまだ若い住民が増えて発展するところでしょうね。
娘からは「レイクタウンは広くてたくさん歩くので、歩きやすい靴で来たほうがいい」と言われたので、靴はやめて、歩きやすい草履と着物で行くことにしました。
藍色の紬と柿色の作り帯。
このところ外出する時にはずっと黒のビロードのコートを着ていたのですが、そろそろ春らしくなったので、薄いピンクの道行にしました。お婿さんのお母様の手作りです。
孫にとっては、着物姿を見たのは初めてだったせいか、かなり怪訝な顔をされてしまいました。
「このおばあさん、誰だろう?」という感じでしたね。
もうじき5か月。
髪の毛が少し長くなりましたが相変わらずのおデブさん。
特に足がむちむちで、ソックスが食い込んでいます。
かなり態度がでかくて、「社長」と呼ばれているみたいです。
2 件のコメント:
へぇ~、埼玉にこんなすごい施設があるとは、知らなかったわ。ここに来れば、すべての用事が足せますね。私は、きっと迷子になると思うけど。
5か月ですか。すごくしっかりしたお顔だわ。Tラは、今日で4か月になりました。
マサさんでなくともここでは迷子になるわよ。
うちのお隣の市の映画館のある建物の100倍くらいあるかもしれないわ。ちょっと比較できないくらい広いですよ。
埼玉のこと、「ダサイたま」などと言ってはいけませんね。(笑)
ここには小さな赤ちゃんが多いので、つい見比べてしまいますね。女の赤ちゃんは小ぶりで可愛いわ。Tラちゃん、4か月なのね。
可愛いというのはほんのちょっとの時間かもしれないわね。
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