来日中の妹と一緒に、父のお墓参りに行きました。
といってもロッカー式のお墓です。
お彼岸の中日なので、混雑を避けて、朝早く出かけました。
まずはドームの入り口で献花とお線香をあげますが、お供え物ができるのは、ここまで。
きれいなお花が置かれていました。
そしてちょっと長い回廊を歩きます。
お墓はドームの地下にあります。
広いホールの真ん中にはどーんと大きなモニュメントが立っています。
人と比べるとどれだけ大きいかが分かりますね。
下のほうには水が流れています。
この周りにきれいな壁面があり、その陰に箪笥のようなお墓が立っているのです。
壁面の絵がとても優雅できれいです。
天窓から明かりが差し込んでいます。
このホールの上のほうに父の骨が眠っているのです。
葬式とか形式ばったことが嫌いだった父にはぴったりのお墓です。
早朝に出かけたので、人もそれほど多くなかったのですが、ここから出てきたら、大勢の人が普通のお墓参りに来ていました。
久しぶりに日が射して、お彼岸らしい穏やかな春になって、よかったです。
4 件のコメント:
お墓参りお疲れさまです。
きれいなホールですね。
私も19日に京都の実家の父母のお墓参り。
20日は主人の方のお寺の彼岸法要とその足で大阪のお墓参り(亡き奥様のご実家のお墓も)で大忙しのお彼岸でした。
でもね、そのあとに久しぶりに懐かしい人と偶然交差点であってね。
お墓参りするといいことあるのね(笑)
家はお墓が遠いので簡単に行けません。
以前にもお聞きして
私たちのはこういうお墓がいいと思っているのですが、何年間という期限付きのがありました。ここもそうですか?
さとさんもお彼岸はお忙しかったのね。
でも仏様が出会いを誘ってくれたのかしらね。
さとさんには偶然に見えても、何か必然性があったことかもね。
前に大根炊きのお寺にご一緒したときも、交差点で懐かしい方にお会いしていましたよね。
カンカン、ここの霊園(?)のHPを見たら、期間は30年だそうですが、更新もできると書いてありました。30年なんてあっという間でしょうね。いちおう私はここに入れるようになっていますよ。
毎年、石原慎太郎の名前で請求書が届くのよ。その前は青島幸男からだったわ。
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