2008年5月8日木曜日
あれから一ヶ月
月日の経つのは早いもので、桜の季節からもう一ヶ月も経ってしまった。
そう、一ヶ月前の4月上旬といえば、入学式の頃。
その頃は構内の桜も満開でした。
あれから一ヶ月。連休もありました。
今日は久しぶりに構内の景色をまじまじと眺めてみました。
なんといううっそうとした景色なんでしょう。
緑の多い構内、といえば聞こえはいいですけれど、桜の木がジャングル状態です。
これは本館近くの桜です。空も見えないくらいでしょ?
こちらは正面玄関隣の記念館の桜です。
こちらは西地区の桜です。
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昼休みに久しぶりに生協に出かけてみました。いつもは昼休みをはずしているのですが、今日は授業の終わった直後に通りかかりました。
わぁ、大学1年生と思しき若者がうじゃうじゃいるわ~。
行列しているのは、食堂に入るためです。
食堂の外でもいろんなお弁当を売っています。「○○大弁当」というもあるんですよ。
今日は暖かかったので、私もランチを外のベンチでいただきました。
学生たちは、講義の話とかガールフレンドの話とか話しています。
五月病などにかかった人はいないかしら?
私の居るところは大学院なので、もう少し年齢が上なので、やはり雰囲気は違いますね。
桜の葉っぱも秋になると散ってしまい、また景色も変わるのです。
秋の文化祭の頃には、学生たちも成長して大人っぽくなっていることでしょうね。
気がつきませんでしたけれど、こんな南国風の木も植えてあるのでした。
こちらは道路の向かいにある小学校の校舎。
創立100年以上の歴史のある学校です。
カラフルできれいですよね。
見慣れた風景ですけれど、写真に写すとちょっと雰囲気が変わりますね。
今はチューリップもパンジーもつつじもほとんど枯れてしまいました。
これからはどんな花が咲くのでしたっけ?
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6 件のコメント:
風邪、そろそろ限界なようです。
大学ルーキーたちが、カルガモの赤ちゃんに見えて来ました。ゴシゴシ
何やら鳥さんもいそうな風情ですね。
うちの大学は狭くて、木など隅っこに申し訳程度しかなかったので、羨ましいです。
日本で唯一都会にある音大だったのです(笑)
でも、授業やレッスンが忙しくて、外にご飯を食べに行ったりは余り出来ませんでした。
学食で15分で定食をかきこむ男前な日々・・・
音大=お嬢はあながち間違いではありませんが(お金かかるので・・)性格はみんな、男勝りです。
あたしはみんなに面倒見てもらっていました。はは(笑)
新入生は、なんとなくわかりますよね。
4月には、ポツン、ポツンとひとりで所在なげにいた子たちが、連休が終わったころから、だんだんと仲間ができていくの。私って、大学関係者でもないのに、よく観察しているでしょ(笑)
新大学生、新入社員、新妻?、なんでも「新」がつくのは、いいよね。不安でいっぱいだったことさえ、なつかしいわ。
史aya子さん、構内には鳥もいますよ。写そうと思ったけれど、逃げられてしまいました。ネコちゃんも時々まぎれていますし、犬がいたこともありました。蛇も出たとか。
人間の赤ちゃんも保育士さんに連れられて台車でお散歩をしています。
音大の学生さんってすごく優雅そうに見えますが、そうですか、男っぽいんですね。意外でした。
マサさんにとっては、ここはもうお庭みたいなものでしょ?
新入生、新入社員、新妻・・・・古い話ですねえ。
研究室にひとり女の子が入ったのですが、この子がとても可愛いの。ちょうどうちの娘と同じ年。お母さんが看護婦さんなんですって。よその娘さんはみんないい子に見えるわ。
学食は懐かしいな~
この定食がアルバイト1時間分か、とか思いながら食べていましたね。(笑)
若い人たちと接触できて楽しそうですね。
諏訪ッチさん、学食の定食はだいたい450円とか500円くらいだから、そうすると今のアルバイトの時給よりはかなり安く食べられるわけね。定食以外にも一品料理がいろいろあり、一皿80円くらいかしら?
でも昔の学生みたいに大盛りならそれだけで良い、という時代ではなくなったので、食堂の人はけっこう悩みがあるそうですよ。コンビニで何でも売っていますものね。
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