さて、パズルもいろんな種類、いろんな絵柄をやってきたけれど、今回は平面パズルではなく、球体パズルというのに挑戦してみたのよ。
制作したのは2年くらい前のことかしら?
そう、地球儀を作ったの。
平面のパズルは、枠から攻めていって、色や形に合わせて敷き詰めていくという方法をとるのよね。
ところがね、この立体パズルは、そういったいわゆるパズルの王道からははずれているの。
だって、色や形を合わせるのは簡単なのよ。
おまけにこれは世界地図だから、はめ込む場所も大体分かっているでしょ。
ところが、何が難しいと言って、これは図工の世界なのよ。
つまりいかに球形をきれいに作るか、ということが、最終的な目標なのよ。
いくらピースの場所が見つかっても、図工的にきちんとはめ込まないとだめなわけ。
難しかったですよ~。
だんだんと指を入れる場所がなくなってくるし、ぎゅっとつかむと、地球儀がへしゃげてしまうし・・・・。
この立体パズルに関しては、二度とやりたくないリストに入ります。
やはり正統派の二次元パズルがいいわぁ。
<私のパズル人生>
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2 件のコメント:
おぉ、球体パズルなんていうのもあるのね。初めて知りました。
手先が極端に不器用で、世界地図もよく頭に入っていない私には、とても無理だわ。
小学生の夏休みの自由課題に、どうでしょう。社会科&図工。親の協力も必要でしょうか。
そう、球体パズルというのもありますし、建物を作る立体パズルというのもあるんですよ。枠がいらないから、少しは安上がりかしら?
私も手先が不器用なんですよ。だから球を作るのは大変でした。
月の地球儀(?)というのも、見たような気がしますね。ちょっとつまらないそうだけど。
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