以前、さとさんから頂いた藍色の着物なのですが、色も柄もとても気に入っているのに、私にはほんのちょっと寸法が大きい着物があるのです。でも着ないのは惜しいなと思っていました。
私が1回だけその着物を着た時の写真です。
ところが、最近、トントンさんも着物生活に入るという話を聞き、寸法を尋ねたところ、この着物がドンピシャのだったのです。
それで先日、滋賀県でさとさんにお会いした時、
「あのいただいた着物をトントンに差し上げていいかしら」と尋ねたら、
「どうぞどうぞ、上げてくださいな。着てもらったら嬉しいわ。」と言われたので、今日、その着物を持ってトントンに会いに行きました。
昭和の時代からあるというレトロな雰囲気の甘味屋さんに入りました。
テーブルの上でたとう紙を開いて、着物を見てもらいましたが、トントンも気に入ったようで、よかったわ。
センスのいい彼女のことだから、この着物にどんな帯や帯締めを合わせるのか、興味がありますね。
そしてお汁粉をいただきながらおしゃべりしました。
おもちが2個も入っていて、おなかいっぱい。
そして、みんなで着物を着てパーティをしたり、お散歩をしたいわねという話になりました。
好きな着物を好きな時に着てみたい方がいらっしゃれば、どうぞご一緒に。
一枚の着物がお嫁入りに行きました。
こんなことができるのも、着物だからこそでしょうね。
さとさん、トントンさん、どうもありがとう。
9 件のコメント:
としちゃん今日はお疲れのところありがとう。
早速は追ってみました。やはりピッタリ!!
似合うかどうかは・・・自分で言うのもなんですが・・・いいと思う(笑)・・・気に入ったと言う事ね。
さとさんにもありがとうです。
例によって画像が今日は写らなくて・・
今度着物の似合う町でも歩きましょうね。
頑張って練習しますので。
↑羽織ってのつもりが、は追って担ってしまって、すみません。
トントン、やはり似合ったでしょ!
絶対にトントンに合うと思っていましたから。
着物って自分で探すよりも、意外と他人から「これどうかしらね?」と言われたもののほうが似合うことってあるんですよね。
洋服よりもその割合は高いと思いますよ。
「は追う」でも分かりましたよ。
「歯折る」じゃなくて、よかったね。(笑)
この着物だったのね、どれかなぁと思ってました(笑)
トントンさんにぴったりならよかったですわぁ♪
私もそのお仲間に入れてほしいけれど〜
機会があれば着物で散策、いいな。
そうそう、さとさん、この藍色の着物ですよ。
すっきりした幾何学模様だから、絶対にトントンに似合うと思ったの。
みんなで京都を歩くとか、そういう機会があればいいわね。
別件ですが、昨日、トントンと一緒に生駒の古着屋さんの東京出張店に行ったの。
今度そちらに行く機会があればそのお店にも行ってみたいわ。アンティーク着物とかすてきなのがありましたよ。
お嫁入りのタイトルにビックリしました(笑)
でも、着物も晴れて花嫁になれて?、きっと喜んでいることでしょう。
着物は洋服みたいにサイズがないから誰にでも着られると、少し間まで思っていました。
でも、そんなことはないのね。私の着物も(数少ないけど)、娘たちにはどうかな。長女は、なんとかごまかせても、次女はとてもムリだわ。背も高いけど、腕がとっても長いのよ。
マサさんのお嬢様は二人ともすらっとしていて現代的な体型なのね。
裄出しというお直しがありますけれど、けっこういい値段ですよ。自分で直すのは難しいし、考えてしまいますよね。
マサさんが今のうちに着れば一番いいと思うけれどな。
ご一緒に深大寺でも行きましょうよ。
トントンから聞きました。
みんな着物ライフになるのね。
私も目指します。母がいないとひもが何本いるかどうかわからない・・
まだ着物の整理まで至っていません。
着物のひもは襦袢用に1本、着物用に1本あれば着れるけれど、それ以外に「仮ひも」というのを結構使うことがあるのよ。お太鼓の形を作ったりするときに使いますね。
カンカンも少しゆとりができたら、みんなで井の頭でもお散歩しましょうね。
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