高田馬場から原宿へと好みの着物を探しに出かけました。
その時の様子はこちら▼。
3件目のお店でようやく見つけたお手頃値段のシルバーの紬を着てみました。
ただの紬だとちょっと野暮ったいのですけれど、これは縦にぼかしがはいっているので、ちょっとおしゃれな感じがします。
少しは細く見えるかしら。
どんどんと地味好みになっていきそうです。
帯は先月、東銀座の小さな骨董屋さんで見つけた刺繍の帯です。
紫、ピンク、黄色などのお花が可愛いので、私にはちょっと高かったのですが買ったちょっぴりアンティークものです。
背中に着物のしわがありますけれど、そこは見ないことにしてね。
このシルバーの着物は、赤系の帯でも青系の帯でもなんでも合いそうです。
裏地もとてもきれいだし、シミも全然ないのですが、一つだけ難点がありました。それは身幅が少し広めなんです。
歩いていると、足のあたりに余分な布が巻きついてしまいます。
でも誂えたのではないので、仕方ありませんね。
*私が仕事で関係している先生が、文化功労者に選ばれました。
76歳ですが、とてもお元気で楽しくて気さくな方です。
松本幸四郎さんも選ばれましたね。
みなさん、この道、ひとすじといった方ばかり。
おめでとうございます。
2 件のコメント:
小さいリボンからラインがつーーっと出ているように見えるところがかわいい!
それにきれいな帯ですね
こういう帯はやはりアンティークじゃないとそうそうはお目にはかかれないのかしら
こういう色合い、とても好きです♪♪
siroajisaiさん、こんにちは。
こういう色合い、お好きですか?
洋服の人と混じってもあまり浮かないからいいですよね。
着物の柄はリボンというか、糸巻きのような形をしているのですよ。そこから糸が伸びている様子を表しているのかしら?
気に入っていただいて、嬉しいです。
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