このところ耳の具合が悪くて、耳鼻咽喉科で治療をしているのに、一向に治りません。もう3週間も続いています。「耳管狭窄症」というのだそうです。
飛行機に乗っているような感じで、耳が詰まっています。
誰かと話をすると、自分の声が耳の中でボアボアと共鳴してしまいます。実にうっとうしい毎日です。
実は去年も同じような症状になったのですが、その時はこんなに長引きませんでした。
やはり年のせい?
私は暑いのは平気なんですけれど、人工的な冷房には非常に弱く、先月、冷房の吹き出し口に座っていることがあり、その寒さのせいで耳がおかしくなったのかもしれません。
ずっとこのままでも仕方ないかな。
耳が悪いというのは、外見ではまるで分からないので、耳の悪い人は精神的にも苦労をされていることだろうと思います。
私は聞こえのテストでは問題がなかったのですが、難聴の方や、耳鳴りがする人は本当にお辛いでしょうね。
身体は自分が具合が悪くなって、ようやく他人の苦しみを少しは理解できるということですね。
せめて可愛いお花を眺めて、気分転換しましょうか。
白地にピンクと、ピンク地に赤
どちらがいいかしら?
6 件のコメント:
「耳管狭窄症」とは初めて耳にしました。
去年も同じ症状があったということは、時間がたてば治るということなのかしら。
早くよくなって、うっとおしい日々から解放されるといいですね。
身体のすべてが大切だということに、具合が悪くなって改めて気づかされますよね。
マサさん、これは耳と鼻をつなぐ管が細くなってしまって、空気の通りが悪くなっている症状なんだそうです。
もう3週間も続いているので、それが普通になってしまったようです。
こうやっておばあさんになるんだわ、とひしひしと感じますね。
身体は歯がちょっと痛くても、ものむらいができても、足に豆ができても、どんな小さなことでも気になりますね。
耳管狭窄症、おつらいですね。
職場にも同じ症状の方が通院して来られますが、皆さんうっとうしいとおっしゃっていました。
私も昔、(違う症状ですが)耳のことで耳鼻科に通院したことがあり、すごく気になりました。
早く良くなるといいですね。
お大事になさってください。
ずんこさん、ありがとうございます。
実はうちの娘は小さなころからしょっちゅう滲出性中耳炎を繰り返して、何回も何回も耳の中を切開していたんですよ。
痛い痛いと言って良く泣いていました。
それを思うと、私の場合は痛みはないので、まだましだとは思うのですが、頭がぼーっとしますね。
そのうちに治ると思います。
ずんこさんも気をつけてね。
その後いかがですか?
私の友人も長い間同じような
状態だったけれど
飛行機に乗ったら一度に抜けて
治ったと聞いたことがあります。
気圧のせいかしら?
何かきっかけで治りそうですね。
カンカン、ご心配いただいてありがとうございます。
私も昨年は飛行機に乗ったら治りましたね。
気圧の関係だと思います。
よく分からないのですが、下を向く作業をずっとしていると調子が悪くなるみたいですね。
それと薬が強すぎて、かえって気分が悪くなりました。
完治はしていないのですが、まぁ、このくらいで良いだろうということで薬は終わりにしました。
これからどんどん年をとると、もっといろいろな症状が出てきそうね。まぁ、適当に付き合うことにします。
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