「結城の里へ 1」▼の続きです。
結城駅近くにある観光物産センターを後にして、雨の中、きもの熱さん▼と一緒にお昼ご飯を求めて、町中を歩きました。
結城の町は、私の好きな古いおうちがたくさん並んでいて、雨でも楽しく散策できました。
明治時代に建てられたおうちが残っていました。
お蔵の大きな家。貫禄ありますね。
こちらは、味噌屋さんでした。
壁がはがれかかっていましたが、それも風流でした。
「つむぎみそ」というのが、何やらおいしそう。
こちらは、結城紬の老舗・「奥順」▼さんが運営する「つむぎの館」▼にある「壱の蔵」という建物。
暖簾に○に一の字が印されています。
この建物も明治初期に建てられたものだそうです。
ここはギャラリーとカフェになっていました。
素敵な結城紬の反物を眺めながら、お茶と軽食がいただけるところです。
お食事は予約制だそうで、ちょっと逃してしまいました。
そのかわりに、結城名物の「ゆでまんじゅう」をいただきました。
ギャラリーをバックにしたきもの熱さん。
いつもは割と渋い着物姿なのですが、大雨だったので、スカート姿でした。
同じくカフェにて。
私はジーパンにブーツ。
あの大雨の中では、着物を着るという選択肢はありませんでした。
チュニック・ブラウスは、着物リメイクの弥弥さん▼に、小紋だった着物を作り直していただいたもの。
この後、奥順さんのお店に行ったのでした。
(この項、続きます。)
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