世田谷在住の真蘭さんが主宰されたもので、会場は呉服屋さんでした。
こちらが真蘭さんの作品。
シックな着物の前に飾られた、カラフルなお花との組み合わせがとても素敵でした。
階段を上ったところが会場でした。
鮮やかなグリーンの花器が目を引きました。
春のお花の作品が目白押しでした。
桜とチューリップ。
桜とバラ。
このようなの組み合わせの生け花が、たくさん展示されていました。
こちらは若い学生さんの作品。
新鮮な感じがして、とても可愛らしかったですね。
こちらも若い学生さんの作品です。
初々しさが目立っていました。
花展では、「体験コーナー」もあったので、さっそく挑戦してみました。
教材はすべて無料という太っ腹でした。
黄色い半月型の花器の手前に剣山を置きました。
こちらが基本の形のお手本です。
まず「真」という中心になるものを生けて、次に左側に「副(そえ)」を生けて、そして右側に小さめに「控(ひかえ)」というのを生けるということでした。
それぞれの角度のつけかたが難しかったですね。
他の方の作品と並べると、なんだか頼りないですね。
真蘭さんと。
この日の真蘭さんの装いは、すべてこちらの呉服屋さんで選んだものだそうです。
写真では分かりませんが、淡いグレーのお召し物がとても素敵でした。裏地が墨色でオシャレ。
さすが先生は堂々としていらっしゃいますね。
教材を家に持ち帰って、また生け直してみました。
左右のメリハリが足りないようですね。
生け花は難しいですが、家にきれいなお花があると、幸せな気分になれます。
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