今年6月、カナダの姪の結婚式のとき、私の代理として娘と孫がトロントに行ってきました。
帰国後、いろいろとカナダ土産を受け取ったのですが、しばらくそのままにしていたのが、こちらのパズル。箱に入っていた状態です。
大学が休みになり、少し時間ができたので、パズルをやり始めました。
1000ピースですが、なかなか手強い相手でした。
こちちらは、もうちょっとの段階。空は同じ色ばかりで嫌になるくらいでしたが、ここまできたら頑張るしかありませんね。
10日ほどでできあがりましたが、ほんとに我ながらよくやったと思うほど、大変なパズルでした。
このパズルを選んだ娘に聞いたところ、この場所は実在の場所だそうで、その証拠写真も送ってくれました。右に立っているのは、孫です。
たしかに同じ場所ですね。
ところでこのパズルはアメリカ製でしたが、困ったことに糊がついていなかったのです。日本製なら、必ずパズルと一緒に入っているのです。
それで完成した後も、そのままになっていました。
仕方なくネットで糊を探して、購入しました。1000ピースが2回利用できるというタイプで790円だったかな。手持ちのポイントで買ったので無料でしたが。
またアメリカ製のパズルは、日本のパズルフレームともサイズが合わいませんでした。もし見つけたとしても、かなり高額になりそう。
それでたまたま家に飾ってあったこちらのパズルのフレームが利用できると分かり、このパズルを外して、フレームだけ再利用することにしました。
こちらもたしかアメリカ製でした。ピースも大きいし、超簡単なレベルでした。
ようやくフレームに入れて、できあがり。
パズルの完成後にも、なかなか手間がかかりましたが、仕方ない。
このパズルをして思ったことは、アメリカ製のパズルは色はきれいでしたが、一つ一つの形がほぼ同じで、考える楽しみが少なかったですね。その点、日本製は本当に形に凝っていて、作業の楽しみが違います。
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