東照宮です。
ここは、昔、徳川家康の亡骸を日光に移送する時、その途中でここに4日間留まって法要をしたんですって。それで「三大東照宮」として有名なんだそうです。へー、川越にそういう歴史があったとは知らなかったわ。
将軍たちが、鷹狩りにもお出かけに行くところだったみたいよ。
下の写真は多宝塔。もうお正月の初もうでの準備がしてありました。
ここで1月3日に行われるだるま市が有名だそう。
お寺の中には、とてつもなく大きなだるまさんが鎮座していらっしゃいました。ちょうど、運動会の大玉ころがしのような大きさでしたよ!
このあたり、「川越大師 喜多院」というそうですけれど、ここは奈良時代の故事にもあるそうで、その後、平安時代に建てられたお寺だそうです。ふーむ。
その後、代々と続き、徳川家康が川越を訪れたこともあるそうです。
なんと3代将軍徳川家光は、ここで生まれたそうで、「誕生の間」というのがありました。
そしてかの有名な春日局が化粧をした「化粧の間」というのもあったんですよ。
下の写真は、喜多院の渡り廊下です。
丸くカーブした渡り廊下が、何となく京都の東福寺の廊下を思い出しました。
とても落ち着いた雰囲気のところです。
建物の内部は撮影禁止なので、お庭だけ写しましたが、皇女和宮がお嫁入りのときに使った長持ちとか、徳川のお姫様たちが食事をするときに使った葵の御紋が入った立派な食器とか、いろいろと貴重な品があちこちに無造作に展示してありました。
お庭には、家光お手植えの桜、などというのもありましたよ。
こちらのお庭には大きな石が置いてあって、それぞれ、信長・秀吉・家康を表していると説明がありましたけれど、どの石が誰だか分りませんでした~。
喜多院を出て、ちょっと歩いたところに「五百羅漢」があります。実際は全部で538体あるのだとか。
京都でも羅漢さんを見ましたけれど、ここの羅漢さんは割とリアルなお顔をしていましたね。
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埼玉にこんな歴史的に重要な場所があるというのはまるで知りませんでした。
川越は町の中も楽しいし、桜や紅葉もきれいなところのようです。
池袋からも近いし、私は帰りは武蔵野線で戻ってきましたが、交通便利で日帰りの旅にはもってこいのところです。にわか川越ファンとなりました。