昨日の日曜日はお天気も良かったので、ブログ仲間・A子さんお薦めの小石川植物園に行ってみようかな、と思ったの。
でも地図を見ていたら、その手前に小石川後楽園というのがあって、その名前につられて、そちらに行ってみることにしました。
小石川後楽園の場所は、本当に後楽園ドームのすぐ近く。
園内に入ると、まず目につくのが銀色の大きなドームの屋根なのよ。
後ろのほうにちょっと見えるのが、ジェットコースター。
えー、ちょっと興ざめしましたが、ま、今の世の中、仕方ないわね。
小石川後楽園は、水戸黄門で有名な水戸光圀公のお屋敷跡なの。
かつては敷地が9万9千坪(といってもどのくらい広いのか分からないわ)もあったそうなんだけど、今は2万2千坪ということでしたけど、あちこち見ながら歩くと、園内はゆうに1時間30分くらいかかるのよ。いかに広いお屋敷か、分かるでしょ。
さて、まずは園内のお花たちから。
ぽってりとして、妖艶な牡丹。
なんだか大奥を思わせるような雰囲気でしょ。
この白い牡丹、まるで紙で作ってあるみたいね。
これは冬桜なんですって。(梅かと思っちゃったわ)
こちらは蝋梅です。
いい香りがするらしいのだけど、鼻風邪の私は分かりませんでした。
これは本物の梅です。
後楽園に咲いていた梅を水戸まで持って行って植えたそうで、今では偕楽園の梅のほうが、有名ね。
こちらは紅梅です。
これはピンクで可愛いけれど、もっと真っ赤な梅もありましたよ。
これは小石川後楽園からちょっと歩いたところにある「牛天神」に咲いていた梅。
ということで、まずは小石川のお花巡りでした。
後楽園と牛天神のお話は、まだ続きますよ。
10 件のコメント:
小石川後楽園はよく行きましたが
最近行っていません。
小さいけれどなかなかいいでしょう・・
ここも冬桜や梅が咲いているのですね。
桜の頃、藤や菖蒲のころ、紅葉の時期に
行きました。
あ、そうなの、ここはカンカンのお気に入りのところだったのね。
私は初めてだったけれど、桜の咲く頃や紅葉の頃にまた行ってみたいと思ったわ。
それにしても昔のお殿様って風流だったのね、と思いましたよ。
小石川植物園より、庭園としては美しいと思いますよ。
小石川は研究所の跡地ですから、野趣溢るる、と云った趣です。
後楽園、30分圏内なんですけれど、実は行ったことがないんです。
水戸黄門は大好きなんですけれど(笑)
水戸では、女の子が生まれると、梅の木の苗を市がくれるのですって。
水戸の女の子は自分の木でとれた梅の実で、色々作るそうですよ。
素敵な習慣ですね。
黄門さまが持ち込んだとは存じませんでした。
牡丹のお花もとても素敵で、ゆきたくなりました。
鳥さんばかり撮っていないで、お花も撮りたいです(笑)
A子さん、私にとって後楽園というのは、野球場のイメージでした。それもドームじゃなくて、昔ながらの後楽園球場。父に連れられて何度か行ったので、懐かしいところなんです。
実は私も鳥さんを写したんですよ。池にたくさん泳いでいてすごく楽しそうだったの。鯉も泳いでいたので、A子さんのあの巨大鯉を思い出してしまったわ。
泳いでいたと云うことは、鴨ちゃんたちかしら?
としちゃんさんが撮られたなんて、びっくりです(笑)
鴨ちゃんはあんよが隠れているので、それほど不気味ではないのでしょうか。
あたしは、ちょうちょだけは永遠に撮れそうにありません(泣)
実は、鳥さんの羽も、時々ちょうちょの羽に見えて、気味が悪いことがあるのです(笑)
池に鴨さんがつきもののように、お花にちょうちょはつきものですから、克服出来たらいいのですけれど・・・
鴨ちゃんの騒ぎはすごいですよね(笑)
かしましくて笑ってしまいます。
こんばんは。そちらの方が梅の開き具合が早いですね。京都を特別に寒いと感じる事はないのですが、やはり少し寒いのかも知れません。
ちょっと不安定な天候が続いていますが、お風邪、早く治りますように。
A子さん(笑)、池に泳いでいたのは、カモなのかしら。デコイみたいな感じで、足は黄色いヒレみたいでした。私は鶴のような足が苦手なので、カモなら大丈夫。
でもどうしてチョウがダメなのかしら。子供のころのトラウマがあるのかもね。
日々是写真日和さん、こちらのほうでは、2月3日の節分過ぎからあちこちの神社で梅まつりというのをするようですが、実際はもうだいぶ咲いていますね。それぞれに風流な名前がつけてありました。
風邪はなかなか治らないですね~。年のせいかしら?
としちゃん、梅の写真が素敵です~♪
梅の花は小さいでしょう。
昨年北野天満宮で撮ったんですが難しかったわ。
どんどん腕をあげるわね!
京都はまだまだみたいです。。。
風邪まだ?
お大事にね~
まぁ、さとさん、ありがとう。
北野天満宮は梅の本拠地ですよね。
京都ではまだ咲いていないのかしら?
そのうち、さとさんの梅の写真も見せてね。
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