実は先月号は黄緑色のコースターやカトラリーケースだったのだけど、さぼっていて、まだやっていないの。
今月号は「こぎん刺し」のような針仕事です。
ただ糸を入れたり出したりだけの単純作業だから、私に向いているかも。
セットの材料は毛糸、細かい網目のある台紙、裏地用の布などがセットされています。
自分で用意するのは、チャコペンシル、ハサミなど。
出来上がると、こんな通帳入れになります。
やり始めは、こんな感じ。
こういう手芸は「ニードルポイント」というそうです。
升目は４３列×６５行あるので、全部で３，０００目近くもあるのよ。
これをひと針、ひと針、毛糸で埋めていくわけ。
寄り目になってしまいそうです。
ひとつ、刺す場所を間違えただけでも、お花の模様がぐちゃぐちゃになってしまうの。
慎重に作業をしています。
まだベージュの糸も終わっていないの。
あー、先が長いわ～。
8 件のコメント:
ニードルポイントっていうのね。
ニードルに反応。
九州からのスタッフが大得意のニードル脱毛。針を毛穴の中に挿入して毛根を破壊する脱毛法です。
細かい作業よ。
これも細かいお仕事ですね、頑張ってね！
まぁ、さとさん、脱毛方法を連想したのね。さすがお仕事がらね。
ニードルは「針」のことだから、同じといえば同じ。ほんと細かい作業だわ。
でもだんだんと柄が出来上がっていくのは楽しいわよ。
私もかつての仕事話！
セーターの眼数を数えて、こういう目を取る刺繍の図案を描いていたのよ（笑）
刺すほうではないので楽でしたけれど・・これを刺すのは目が回ってしまうときがあるわよね数え間違えてりしない？
としちゃんは外へと、家の中でと・・すごい！！
私もね、これを刺しながら、トントンのことを考えていたの。そうか、図案を描くおしごとだったのね。細かくて大変だったでしょう。
でもこれは片方だけだから、クロスステッチよりも楽かな。
私は結構、室内派なんですよ。
すごく可愛い通帳入れですこと。白い小銭入れも作るの？3000目というと、時間はどれくらいかかるのかなぁ～。出来上がりが楽しみですね。
さとさん、（ここだけの話）私はずいぶん前に永久脱毛しましたが、やはり針を毛穴に刺していたわ。ニードル脱毛だったのかしら。すごく痛かったけど、人生の半分は楽になりました（笑）
マサさん、小銭入れは雑誌の写真に載っていただけ、まさか、これまでは作りません。
最初の毛糸は刺すのが大変だろうけれど、お花のところはそんなに時間はかからないと思うの。
マサさんは、目の手術にしろ、ニードルにしろ、ご自分の体を進化させるのには積極的なのね。えらいなー。
としちゃんも、さとさんも似てるわね。
外に向かってどんどん行動、かと思えば
お花や細かい手仕事、そして難しいお仕事
それから源氏物語、あ～ため息が出ちゃうわ。
心も身体もフル回転、ですね。
可愛い通帳入れが、銀行に行くのが
楽しみになりますね。
私は真蘭さんのように美的センスもないし、創造性もないので、ただまねっこをしているだけなの。あまり頭を使わずに手作業するもいいですよ。
これは通帳入れにもなるし、カードケースにもなるらしいのだけど、どっちにしようか迷ったけれど、銀行に行くときに（といっても払い出しや振り込みばかり）楽しい思いができるほうがいいかな、と思って通帳ケースにする予定です。
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